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【オープン社内報】ぬくもりのある繋がりを Vol.8

家庭菜園から学べること

家庭菜園と人財育成は一見異なりますが、成長とその果実・成果を表す共通点があります。

家庭菜園は、種を蒔き、土を耕し、水を与え、日々の手入れを欠かさず行うことでやがて豊かな収穫をもたらします。
人財育成においても基礎となるスキルという種をしっかりと蒔き、適切な環境を整え、継続的なサポートとフィードバックを提供することが重要と言われています。

家庭菜園では、異なる種類の植物を一緒に育てることで、互いに良い影響を与え合い、より豊かな収穫を得ることができます。
コミュニケーションカードでわかったように多様な価値観、性格、能力を持つ人財が集まることで、社内に新たな視点やアイデアをもたらし、イノベーションを促進します。

温暖化などの外部環境に適した各種対策がいろいろ取られています。SDGs、原材料費UP、技術革新、などと目まぐるしく変化していく世の中の外部環境に適した社内体制、事業内容を考えていく必要があります。

みなさんの成長を大切にしながら、共に学び合い、支え合うことで「ぬくもりのある繋がり」で組織全体の発展を目指しましょう!

重要だけど緊急でない

10月下期経営計画発表会でも伝えましたが、委員会活動は「重要だけど緊急でない」活動です。
通常業務では、お客様からの依頼、上司からの指示などですが、委員会活動は各メンバーの主体性が求められます。
委員会としての成果も求めますが、副次的な効果としてみなさんの成長も期待しています。

もう一つのメリットは、組織に横串を通すことによって、横、あるいは斜めのコミュニケーションを強化できているということです。業務中になかなか他業務のメンバーと話せないですよね。
この委員会活動の裏目的は『「ぬくもりのある繋がり」の実現』と言えるかもですね。

歓ばれるモノをつくろう

新年の挨拶でも伝えたことを改めて。お墓は全国で88万もあり、4割の家庭にお仏壇があります。お墓と仏壇は日本独特の文化です。

お墓やお仏壇が減っていくことは変えられません。
だからこそ我々はChallengerで変えられることに注力
していきましょう。だからこそ皆さんのサポートが必要です。

私含めそれぞれがResearchしながら成長していこう!

日東社value

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