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感情的になることについて。続き

昨日の投稿をもう少しわかりやすく書きますね。

喜怒哀楽すべてにおいて、相手に不快な思いをさせるぐらい感情的になってしまうことに考えが及ぶかどうか、このシュミレーションができるかどうかです。

平たく言うと「相手がどう思うか?相手はどういう気持ちになるのか考えてみましょう」ということ。

相手の気持ちになったつもりで「私だったらあんなことしないけどな」は、全然相手の気持ちになっていないですよ、、念の為。

・もしも私がものすごく喜んだら相手はどう思うんだろう?
・もしも私がものすごく怒ったら相手はどう思うんだろう?
・もしも私がものすごく哀しんだら相手はどう思うんだろう?
・もしも私がものすごく楽しんだら相手はどう思うんだろう?

このシュミレーションができていれば、相手の気持ちを多少なりとも想像することができるはずなんです。

いい・わるいの話ではないですよ。
例)喜ぶのはいいけど怒るのは悪い

相手がどんな気持ちになるのか想像ができないまま感情的になるのをやめようと思っても、できる人はほとんどいないと思います。


感情的になるのをやめたいのなら、コミュニケーションの中でたくさんのことを学ぶことが一番の稽古です。
それと同時に感受性を豊かに育てていくこともとても大切です。

具体的には小説を読んだり、映画を見る、落語を聴くことで相手の気持ちを考えることができるようになっていきます。


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