風邪なんかひいてる場合じゃないから風邪をひいちゃうんです
先日、久しぶりに風邪をひきました。
自分では「風邪はひいても1年に1回、発熱してスッキリ」のつもりでいます。
今年の春先に1回発熱してるので、もうしばらく風邪はひかないつもりだったのに見事に風邪ひきました。
風邪をひく1週間ぐらい前から思うところあって、自分でも意識して日々をフル回転で忙しくパッツパツで生きるようにしたところで「風邪なんかひいてる場合じゃないな」と思ってしまったのが運の尽き。
もう1回言います。
「風邪なんかひいてる場合じゃないな」と思ってしまいました。
「風邪なんかひいてる場合じゃないな」って思ってるときのイメージは風邪をひいてるイメージを瞬間的でもしているし、風邪で寝込んだら動けないじゃん、仕事に支障をきたすじゃん、というイヤーーーな感情もわいています。
そのイヤーーな感情が見事に潜在意識にお届けされてしまい「わかりました、風邪なんかひいてる場合じゃないのにっていう状態にしますね」と、願いどおりに(願ってないつもりですが願いどおり)風邪で寝込んで「うわー寝込んでる場合じゃないのになぁ」になりました。
潜在意識的にはお望み通りにしてくれています、、。
普段、なりたい自分になりたい人のコンサルや、やりたいことを見つけたい人のコンサルをしているのに、そんな私が基本中の基本でコケるとは。汗
あなどるなかれ潜在意識ですよー!
逆を言うと、それだけ潜在意識にお届けするイメージは不快なもののほうが、よりリアルで届きやすく叶いやすいということの証拠でもありますねぇ。
さて、潜在意識にどんな感情を届けたいですか?