第3弾!!ボーダーライン オリジナルリキッドレビュー
沖縄のVAPEショップの老舗、取扱いリキッド数は県内一と言われる
ボーダーラインさんからオリジナルリキッド三種が登場!
第一弾、第二弾とリピーターを増やし続けるボーダーオリジナルリキッド!
安定の美味さで確実にファンを増やしていますね~
ということで早速、第3弾のオリジナルリキッド三種類レビューしていきたいと思います!!
ラインナップはコチラの三種類!
・Straight Tea ストレートティー
・Shikuasa Lemon シークワーサーレモン
・Peach Lemon ピーチレモン
【Straight Tea】VG50:PG50】
ストレートティー
ストレートティーのリキッド。と聞くと何を思い浮かべますか?
俺は午後の紅茶、通称「午後ティー」を思い浮かべます。
しかしボーダーラインは沖縄のお店。
沖縄のストレートティーと言えば
コチラ!
沖縄限定商品、沖縄UCCの「霧の紅茶」なんですね。
沖縄は県内限定商品が多いです、その中でも特に人気が高く県民に愛されているのがこの「霧の紅茶」シリーズなんです。
亜熱帯地域に相応しい味わいがあり、暑い夏には間違いなく一度は買って、いやほぼ常飲といっても過言ではないでしょう。
この「霧の紅茶」シリーズの中から緑のパッケージ「ストレートティー」を選択するあたり、県民愛に溢れているではありませんか。
県外の人にはかなりマニアックな選択(笑)
霧の紅茶の味ってどんな味?
知らない人はそう思うでしょう。
結論から言うと、午後ティーとあんま変わらん。です(笑)
ただ、午後ティーでいう所のもったりした感じはなく、ゴクゴク飲みやすい感じで爽やかなのどごし。になるのかな。その代わりに香り豊かな紅茶感が増している様な気がします。
県民に愛されている理由のひとつは県内限定なので価格が安く、スーパーなんかでは100円以下でよく売られています。
70円~80円のあいだかな?水分補給必須の地域で安くて美味い飲料は最強!
ぶっちゃけ午後ティーはあんま好きじゃなかったけど、霧の紅茶は好きです(笑)たぶん、のどごしなのかな?あと飲んだあと、何かが口に残る午後ティーのアレがあんま好きじゃなかったけど、霧の紅茶はサッパリ感あるんだよなぁ…。
霧の紅茶はミルクティーの方も県民に愛されていて、え、あ、、、
リキッドレビューだった、、、
さぁ!ではさっそく吸ってみましょう~
あ、その前に
今回は全部シングルRDAで0.3Ωクラプトンコイルでいいよね?
PODで吸ったらどうなる?とか、こんなレビュー読む人達なんて想像つくでしょ?
え?PODで吸ったら味変した!とかいう吃驚リキッドなんて聞いたことないもの(笑)
という事で、俺の大好きなdotmodのdot RDA 22mmでレビューしていきたいと思います。
一番シンプルで何吸っても安定しているアトマだと思うんだ。
これね。
俺はTrinity Glassが好きだからキャップはこれじゃないけど。
はいはい、ごめんなさい、早くレビュー、ね。はい、ごめんなさい。
キャップ開けた瞬間、まず笑うのは
香りがそのまま霧の紅茶のストレートティーwwwww
これ、リキッドじゃないよね?
店長冗談きついなぁ…飲み物そのまま入れたらダメでしょ笑
って思うくらいに霧の紅茶ストレートティー笑
これ、このまま飲めるよね?って確認のLINEしたくなったくらい笑
と、思ったので舐めてみたら、マジで霧の紅茶のストレートティーじゃん!!wwwwwwwwww
ん?あれ?
口の中の後味がスース―するぞ、、、清涼、、、、
ストレートティーに清涼剤入れたんだ!
霧の紅茶でさえサッパリ感あるのに更に清涼剤入れたらサッパリの増し増しは確定である。
亜熱帯地域は湿気が多い、清涼剤入れるのは大正解というか、もはや常識レベルに近い。
筆者は東京の暑さも知っているが、夏は本当に脳みそぶっ飛ぶくらいスッキリしたい気持ちになる。
これは紅茶のまったり感を消す為なのか、清涼剤が常識だから入れたのか真相は聞いてはないが、紅茶に清涼剤なんだぁと単純に驚いた。
紅茶に清涼剤ってどうなん?って思うけども、よくよく考えたらハーブティーとか存在するので、その程度の清涼感と思った方がよい。
実際本当にほのかな清涼感である。
筆者はメンソ苦手なので強めには感じるがそうでない人には「ほのか」レベルだと思うし、逆に沖縄で吸うならこのくらい清涼感ないとダメだろうな。とも思う。
実食!!
ス――――――――――っ
おぉ、
トップノートはすぐに霧の紅茶が香って同時に清涼感がスーッと入ってきます。
ブッハァア―――――――――――――ッ
はき出すエンドノートが霧の紅茶全開(笑)
もう本当に笑っちゃうくらい霧の紅茶。
濃厚な霧の紅茶ストレートが襲ってきます。
これはもうボーダーラインリキッドを吸った事ある人なら分かるけど、ボーダー店長、まず味が薄いの嫌いです(笑)
なので想定の範囲内でめっちゃ濃い味です(笑)
購入した人は一回舐めてみて欲しい。
本当に霧の紅茶ストレートだから(笑)
これは、俺がリキッドを良く自作するから知っている事なんだけれども、紅茶味って時間経過すると味が変わりやすい、味というか紅茶の葉っぱ風味が消えやすい。
リリース前から吸ってましたが、さすがボーダー店長、葉っぱ風味は消えません。
リキッド試作をよく吸わせてもらう事あるけど、ボーダー店長のリキッド作りに対するストイックさは世界を獲る男の顔してます(笑)
「霧の紅茶ストレート」のリキッドです。
という事であれば100点満点、いや霧の紅茶ストレート飲みながら吸えばで200点満点ではないでしょうか(笑)
では、次!いってみよ~!
【Shikuasa Lemon】VG50:PG50】
シークワーサー・レモン
出ました!沖縄と言えば!なんくるないさー!シークワーサー!
にへーでーびる、ぼでぃーびる!
うんうん、シークワーサーにレモンね、うんうん、、、
うん?
え?シークワーサーに更にレモン!?
いやいやスゲー酸っぱいでしょ!!!!!
店長!!ちょっと店長!間違えたでしょ!?
お?でも意外とVG,PVが50/50だな…。
なんかまた仕掛けてやがるな、あのオヤジ…(あ、いえ失礼w)
とりあえず、とてつもなく酸っぱいのだろう、と想定しつつ吸ってみる。
実食!!!!!
ス――――――――――ッ
皆さん、知ってますか?
リキッドの主成分でもあるグリセリンって舐めたことあります?
甘いんですよ。しかも、あぁ甘いね。っていうよりも
甘ッ。ってなる感じの甘さなんですよね。
なんでこんな前置きを書いているかというと
「酸っぱい!!!!!!」
よくもまぁこんなに酸っぱくしましたね。と、
2023年酸っぱいリキッド大賞をあげたくなります(笑)
しかも追い打ちをかけるかの様に清涼剤入ってます。
これはもう絶対夏に吸うやつですね。
しかしですよ、これどんどん吸っているうちに分かってきます。
実はシークワーサーのフレーバーがVGと相まって甘さを出してしまう所をレモンが上からマウントポジション!
これで酸っぱさを引き立たせて酸っぱさの輪郭を整えているんだろうな。と。
なので、最初に「酸っぱい!!!!!」と叫びましたが、よくよく吸っていくとシークワーサーの柑橘の中にある甘さみたいな物が感じられてレモンがそれを輪郭付けるという感じでしょうか。
トップノートは少し複雑な吸い心地ですが、エンドノートでスッキリとした引き立った味に仕上がってます。
個人的にはもう少しシークワーサーの苦みっぽさと独特なあの酸っぱさの再現と加えて甘味も欲しかったところですが、いずれにせよクセになる味には違いないです。
おそらく自分の中で一番最初になくなるリキッド確定(笑)
次いってみよ~!
【Peach Lemon】VG60:PG40】
ピーチ・レモン
もうね、店長妊娠したんじゃなかろうか?っていうくらい今回のリキッドはレモン三昧です(笑)
実は何気に筆者が一番完成を心待ちにしていたリキッドです。
ピーチレモンっていえば、リプトン系から出てますよね飲料。
もうそういう想像しているんですよこっちは!
もう準備万端ですから(笑)
と思って色々調べてみたらそんな飲み物存在してなかったです(笑)
イメージとは恐ろしいものです。
まぁでもなんとなく想像つきそうな味ではあります。
そこで気になるのがPG40なんですよね。
実はフルーツ系リキッドってPG強めの物が多いのです。
その方がフルーツ感が出る。というのは定説です。
ほほぉ、PG40なんだ。じゃあ桃が強め?とか甘め?とか想像しつつ
実食!!!!!!
ス――――――――ッ
トップノートは3種の中で一番弱いと思われる清涼感とまずピーチの酸味が来る。
ブハァー―――――――――ッ
エンドノートでレモンとピーチの甘さが襲ってくる。
良くも悪くもピーチとレモン。
レモンが主張するでもなくピーチが主張するでもなく、本当に間の味といったところ。
筆者が想像していたリプトン系ではなく、どちらかというとアメリカンピーチなフレーバー風味。
なんとなくこんなイメージのピーチかな?
筆者はUSA寄りな味が好きなのと、よく言われる再現度とかどうでもいいので、日本の白桃などの味が好きな人には不向きなのかもしれない。
このリキッドの再現度が凄い!とかいつの頃からか言われ始めたけども、再現度高いの求めるなら本物を食べたり飲んだりしたらいいんじゃね?
っていつの時代も思うんだけど、あれ本当に謎なんだよなぁ。
再現度凄い=美味しい。とかいう意味が筆者には理解できない(笑)
他の食べ物で再現度高い!とかいう食べ物ってなくない?
お菓子感覚で言ってるのかな。
お菓子には〇〇味だとかあって、おぉ再現度高いね!みたいなのはあるけども。
お菓子と同じ感覚でリキッド吸うのってどうも筆者には理解がでk、、、
おっと、本題に戻ろう。
レモンの主張はシークワーサーレモンのレモンと比べると控えめ。
酸っぱいレモンというよりも、甘めレモンという感じ。
他の2種が共に味が濃厚なのが逆効果になっているのか?
ただ、味や比率のバランスはさすがボーダーリキッドといったところ。
他の2種と比べると筆者的にはパンチが弱いかな?という感じ。
でも香りがとても良いので、濃い味が苦手で香りやほんのりした味わいと、ささやかな清涼感を求めるにはピッタリなリキッド。
女性がPODに入れて吸うのに良いかもしれません。
野性的な他2種に比べてこちらは上品なリキッドというイメージ。
個人的にはもっとピーチ強めでレモンが輪切り一枚グラスに浮かぶくらいのイメージなら良かったかな?という感想。
いや、しかしボーダーオリジナルリキッドのボトルデザインはいつ見てもカッコいいなぁ…。
デザイナーさんは天才じゃなかろうか…。
確か、ジュニ―なんとかさんがデザインしているとかなんとか…。笑
ということで、沖縄VAPEショップの老舗!ボーダーライン
第3弾!オリジナルリキッド三種レビューいかがでしたでしょうか!
本文を参考に(参考になるのか!?)是非あなたも買って試してみましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまたお会いできるのを楽しみにしております!!
「Enjoy vaping, enjoy life!」
沖縄VAPE&CBD SHOP Borderlineさんの情報は以下から!
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沖縄県沖縄市越来3-14-45
g.co/kgs/RH57v5