【非ルール理論】ポケモン通信としんかのおこう
こんにちは、じゅんです。
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ポケモン通信としんかのおこうどっちを非ルールデッキで入れるかっていう話です。今回は非ルール以外もあてはまると思います。
自分は比較的しんかのおこうが使いやすいと思っていますがポケモン通信がいい場面もあります。そこでポケモン通信の使えるデッキを紹介します。
ポケモン通信デッキ1 ポケモン16体以上
ポケモン通信は全ポケモンサーチができますが、ハンドにポケモンがなかったらサーチできません。そこでハンドにポケモンがある時っていうのは16枚以上ポケモンが入ってるデッキだと思います。16体とは何かというと序盤にポケモンを引っ張り山札からポケモンが減った状態でマリィを打たれてもかなりの確率でもポケモン通信を使うことができる枚数だと思っています。
ただし、マッドパーティはポケモンをトラッシュしたいのでポケモン通信を入れるケースは非常に少ないです。
ポケモン通信デッキ2 進化が2種類以上
ポケモン通信は全ポケモンサーチができますが、ハンドにポケモンがなかったらサーチできません。(2回目) しかし、種ばかりのデッキは18枚ポケモンが入っていてもポケモン通信はいりません。それならレベルボールとか入れましょう。進化ポケモンが2種類以上場合はポケモンの総数が多少少なくても入れる価値があると思います。進化後がハンドの時にもう一方の進化後をサーチするなど様々な使い方ができます。
ポケモン通信デッキ3 バレット系
非ルールでバレット系のデッキを見かけることはありませんが複数のアタッカーを採用しているデッキではポケモン通信が非常に有効です。非ルールとするのであれば弱点を4倍にするエムリットを使ったデッキなんかでは使えるでしょう。(見たことないけど)
しんかのおこうの強さ
どの記事でも述べていますが、非ルールデッキはもしワンテンポずれるだけで三神ザシアンへの勝ち筋がなくなったりします。よって、理想ムーブを高い確率で行う、「安定感」が求められます。
ポケモン通信は状況によってはしんかのおこうの2倍以上強く動きます。しかしながら、それ以上に万が一ポケモンがハンドにない時のリスクが大きいのです。上振れを狙うデッキなんかでは価値があるかもしれないですが…
僕は
「安定感」と「ギャンブル要素」
を天秤にかけているわけです。だから、僕はギャンブルの成功率がかなり高くない限りはポケモン通信を採用していません。
最後に
個人的なトレーナーズ採用の上に考えていることでした。読んでくださった方のためになれば幸いです。
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じゃあバイバイ