最近の記事

いやなものの反対側

12月、師走。 この時期は特にぐるぐるが多くなる。 冬のせい、夜のせい、気温のせい。 毎年そうやって言い逃れてみたり。 悩みがあることは悪いことだとは思わないけど 悩みのない人生も歩んでみたいな、とも。 自ら悩みの多い道に飛び込む僕は時々そう思ったりもする。 最近、どこかの誰かさんが言っていた。 悩みが溜まっていくこと。 嫌だなぁって思ってしまうことが多いけど、 それは毎日を生き抜いているからだということ。 悩んでいる時は、悩める幸せなんて考えられないけど でも確かに

    • 違いとか違和感とか

      なんだかふいにnoteを書きたくなったバイトの帰り道。 最近、空間とか人とか物とか そんなものに対して違和感を覚えることが増えた。 違和感というか、違いというか。 これは他の人は感じないんだ、とか。 これは他の人はこう考えるんだ、とか。 前からマイノリティな面が多いタイプの人種だとは感じていたけど、 直面すると、意外と時が止まっちゃったりする。 表には出してないつもりだったけど最近出ちゃってるらしい。 気をつけようポイント。 今まで気づけなかった発見でもあったり、 気づ

      • 10月の終わり

        駅から歩く帰り道。 数少ない星を見上げながら どんなものでも少ない方が大切に思えるのかなぁなんて そんなことを考えながら始まる今日の大反省会。 というのはちょっと前までの話で。 最近はなんだか夜の帰り道は清々しい。 大好きなドラマのあの主題歌を聴きながら あたかも自分が主人公になったかのように歩いてみたり。 もちろん反省することもたくさんあるけれど。 10月も今日で終わり。 25歳になって、そして上京して1年を迎えた10月。 自分なりのこのエピソードのタイムリミットは

        • 逃げを前向きに実感した日

          23時に牛丼屋を出て帰路につく、 そんな自分らしくないような 実は素の自分のような。 そんな今日を生きた。 「逃げ」という言葉が嫌いだった。 苦しかった時期から付き纏われていた そんな嫌いだった言葉に、 なんだか今日は、前向きな理解ができた。 ただそれだけ。 でも、なんだか嬉しかった。 新しい発見のようで。 理解してもらえたようで。 ちょっと変われたようで。 そして自分を分かってあげられたようで。 そんな深夜の記し。 ジュンノスケ

          25歳

          10月3日、25歳の誕生日を迎えた。 僕の人生はアップダウンが激しいもので、 今年はそのちょうど上下差が激しい中での誕生日。 いろんな感情が生まれ、 いろんな思いが募り。 25歳ってこんな感じなのか、と、ぽつり。 正直、小さい頃や学生の頃に想像していた ”25歳の自分”とは全然違った。 こんな人生になるなんて、 家族ももちろん、自分だって想像していなかった。 良い意味か悪い意味かと聞かれると うん、難しい。 後悔していることはない? と聞かれても、大きくうなづくこ

          はじまりのはじまり

          久しぶりに、気のおもむくままに、noteをはじめてみる。 みなさん、こんにちは。 24歳、今は役者を目指して上京しているジュンノスケです。 不定期更新、どうなっていくかはわかりませんが、 僕の思いや考え方、そしてつぶやきをここに残していこうと思います。 はじまりはじまり。

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