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絵画の楽しみ方教えます。 その2-11

 無理やりこじつけて最晩年レオナルド・ダ・ヴィンチが暮らしたクルーの館のクルーと書いてあるのではないかとか・・・おまけに動画など作ったことも無いのに動画を作って世界に発信までしました。今考えれば愚かな行為ですね。功名心があったのです。世界的大発見などと思い上がりも甚だしい。まぁ恥ずかしい話は良いとして、この時、気が付いたのは文字に見えない人はこの部分を指示しても全く文字に見えないと言う事です。誰も同意してくれません。私はこう考えました。これは私に来た招待状なのだと。レオナルド・ダ・ヴィンチからの招待状なのだと考えるようになりました。
 この文字については最近自分なりの結論が出ましたが、かれこれ3年くらい放置していました。放置しながらも、私はレオナルド・ダ・ヴィンチの迷宮に入り込みました。そして「最後の晩餐」と対峙したのです。
最後の晩餐については「絵画の楽しみ方教えます。その3」で、じっくり取り組みたいと思います。お楽しみに。

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あとがき
皆さん、「絵画の楽しみ方教えます。その2」はいかがでしたか?
楽しんでいただけたでしょうか。「その1」よりボリュームは少なかったですね。文字数も少なかった。でも勘弁してください。最後の晩餐を書き始めると、たぶん長くなると思うのです。そこで今回はここで一旦区切りを付けさせてください。
 私は、モナ・リザで目覚め、最後の晩餐で謎解きの手法を学びました。そして受胎告知・岩窟の聖母・キリストの洗礼と謎解きを展開していくことになるのです。
 謎解きをしていく中で非常にエキサイティングな経験も致しました。気が付けば私の人生までもが激変しました。過去の60年間が吹き飛んでしまうほど、今は充実した人生を享受しています。是非皆さんにも私と同じような経験をしていただきたいのです。独り占めはいけませんからね。ではこれから「その3」の執筆に取り掛かります。

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