【全国通訳案内士】現状のレベル
まだ書きたい気持ちがあるみたいなので、この気持ちが続くうちに次の記事を書いておこうと思います。笑
今日はどの外国語にしたかと、一次試験の筆記科目において僕がどれくらいのレベルなのかについてお話します。
・外国語
外国語は英語と悩みましたが、中国語で受験しようと思います。
JNTO(日本観光局)によると、2020年度の受験者5078名のうち、最も多かったのが英語受験で3951名、中国語受験者はそれに次ぐ421名でした。(9倍以上も多いですね。)
訪日外国人観光客数を国別で見てみます。JNTO(日本観光局)が発表した2019年のデータによると、1位中国 2位 韓国 3位台湾4位香港といった結果になっていました。
気づきましたか?なんとまあ、中国語圏ばかりじゃないですか!
僕は思いました。中国語でガイドできればおいしいんじゃね?と。
もちろん、日本に来て観光ができるくらいの人は比較的裕福な人が多いので、英語を第二言語として話せる人も多いと思いますが、母語である中国語で話せた方が伝わりやすいですし、なんか親近感が湧きますよね。
(このことは僕自身も体験し、実感したことがあることなので、いつかお話しできたらと思います。)
もう一つの理由は昨年HSK5級を取ることができたことです。
(ちなみに、全国通訳案内士の試験では試験の免除制度があり、英語だと英検1級、TOEIC Listening & Reading Test 900点以上などで免除されます。中国語にも免除制度がありHSK6級を取ると免除されます。)
気づきましたか、なんと、僕免除されないんですよ〜。大人しく勉強します。笑
HSKをとった理由についても後日お話しできたらと思います。(なんか、焦らしてばかりですね。ちゃんと説明しますよ!)
ということなので、外国語は中国語で受験することにしました。
・日本地理
地理は昔から地図をよく見ていたので得意な科目でした。勉強机のマットに世界地図が書いてあって、勉強したくない時に地図を見てボーとしながら、勉強してるフリをよくしてました。(そのおかげで余計なことばかり覚えちゃってます。)
・日本歴史
日本史、これは外国語とならんで心配な科目ですね。。高校では世界史を選びましたし、小学校の頃は特に苦手意識はなかったのですが、中3の頃の先生が出す記述問題が嫌すぎて一気に嫌いになりました。
時代の流れとかは覚えている程度です。(であってほしい。)
・一般常識
一般常識と聞いてもあまりピンと来ませんが、現代日本の産業・経済・政治や文化に関する問題が出題されるようです。この科目はなんとも言えないですね。
(人並みの生活を送っているはずなので、大丈夫だろうと高をくくってしまっています。)
・通訳案内の実務
ジツム?なにそれおいしいの?みたいな感じなのでサッパリわかりません。
まとめ
どの科目もまだまだですが、私文なんだから地理と歴史くらいできるっしょ!という淡い希望を抱いていたりもします。そんなことはないだろうに。。
次回はどのように学習を進めるかについて書きたいと思います。お楽しみに!
(楽しんで見てくれる人いるかはわかりませんが、少しでも多くの方に見ていただけると嬉しいです!せっかく書くんだったらたくさんの人に見てもらいたい!)
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P.S.最近あったかく気持ちいいですね。花粉飛んでなければもっといいのに。。花粉症の人にとって生きづらい季節になりました。いやになりますね。(ちょー私ごとですが、ニキビのお薬の処方箋を取りに行った際に見た、耳鼻科の行列に驚きました。花粉症で苦しんでる人は多いですね。)
花粉に負けないように頑張ります。
では、また!
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