うっかりしてやられました【Macの失敗談】
ホントこりました…
皆さんアップデートはしていますか?
iPhoneでもiPadでもMacでもアップデートはつきものですよね?
定期的にアップデートを行うのが良いとアップルの人は
声をそろえていいますが本当でしょうか?
(一部はキチンと説明してくれる人もいますが…)
しかし、自害を込めて言いますが…
端末がそのアップデートに耐えられるか?
必ず確認してからアップデートしてください!
こんにちは、4s Production 中沢です。
今年の振り返り!?
世間では今年の振り返りなんて単語が出てきていますが
今年のやっちゃった事 一位はMacのアップデートです。
このアップデートで散々な目にあいました。
アップデートはしない方が良い理由
アップデートした方が良いと言う人がいますがあくまで
その機種が発売されて2年以内なら!と断言できます。
そのあとは操作が重くなったり、バッテリー減りが悪化したりと
あまり良いことがありません。
4年使ったらアップデートはしない方が良いでしょう。
Macでいえば他のアプリケーションなどとの相互性を確認してからにしましょう!
失敗の理由
セキュリティーアップデートでやらかしました。
私の場合は、動画編集ソフトFinal Cut Pro Xに
効果映像をいれるプラグインを色々入れています。
通常、そのプラグインが動作するかを確認してから出ないとアップデートしません。
当たり前ですがアップデートする際には必ずバックアップをとってから、OSのアップデートを行います。
そしてプラグインが動作するか?不具合はないか?など確認して問題なければ、アップデートしたOSを使用していきます。
ただ稀に出てくるセキュリティーアップデートは通常のOSのアップデートと違い、セキュリティーの小さなアップデートなのでバックアップを取らないことがありました。
今回はそのセキュリティーアップデートでやらかしてしまいました。
アップデート後、エラーが続出。
プラグインもすべて反応しなくなり、Macもうまく動かず呆然としました。
(※MacOS10.5.7→10.5.8で不具合発生)
データの入れ直しや、別アカウントでテストなど色々と試しましたが
解決に至らず…
バックアップをとっていなかったので
セキュリティーアップデートの前のOSに戻すことはできません。
後悔先に立たず…
今まで購入してきたプラグインは諦めました。
かろうじてプラグイン側でアップデートに対応している物は使用できるようになりました。(※Pixel Film Studio→対応済)
しかし、今まで編集してきたデータは、プラグイン部分は全て
動作しません。全てやり直しです。
基本的には終わった案件なので修正がなければ大丈夫なので
ここが諦める時と判断しました。
終わった案件の修正が来ないことを祈ります。
その後もMac自体の不具合も続いていたので
別アカウントでログインして使用していますが今もすこしもっさりしている感じです。
『相性』として諦める
このアップデート問題で難しいところは『相性』という事。
この非常に曖昧な相性という言葉
私は苦手ですがMacを使う以上、相性と向き合うしかりません。
このOSには対応しているので大丈夫なはず。
でも、うまく動かない…というのが相性が悪いという事になります。
OSが同じでも端末のモデルやシステムは様々です。
MacBook Proなのか、iMacなのか、Mac studioなのか?などにもよって
変わってきてしまいます。
これ、個人的には納得しづらかったのですが
うまくいくのもうまくいかないのも相性です。
うまく動作しているから相性が良かった!
うまくいかなかったら相性が悪かった!
Apple側は再現性のないエラーは認めてくれません。
認めたところで改善策がなければどうすることもできません。
私の場合は、セキュリティーアップデートで
プラグインと今までの編集データやり直しが発生しました。
声を大にして言いたいです!
「アップデートは慎重に」
ホント何年かぶりにやってしまった失敗。
皆さんもくれぐれもアップデートには気をつけてください。
それでは、4s Production 中沢でした☺️
keep smiling!!
ちなみに私のiMacのスペックはこちら
新しいiMacで高スペックは出さないのでしょう。
恐らくVisionProで大きいモニターはいらなくなるという事でしょう。
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