ナイロビの夜

音楽は好きなのでアフリカンミュージックを生で聴けるのは最高だった。
東京の知人にナイロビに行ったら現地のミュージシャンにギターの弦を渡してくれ、と頼まれていたこともあり早速クラブ(名前は忘れ)に行った
ホテルから歩いて行ける距離だが、途中に公園があり夜間は危険エリアだったのでタクシーを使った。
夜の10時頃行ったのだけどバンドは演奏しているものの店内はガラガラ。
どうやら12時くらいにならないとお客は来ないらしい。
みんな夜更かしなんだね。
そういえばヨーロッパもいけてるライブハウスやクラブはそうだった、夜の公園は危険というのも同じだね。
昔と違って日本も場所によっては夜は危ないかと。
お客もまばらなフロアで勝手に踊ってたら地元のお姉さんに褒められて嬉しかった(すぐ本気にするタイプw)

アフリカ音楽は色々あるけれど、中央アフリカ(コンゴ・ザイールなど)から東アフリカ(ケニア・タンザニアなど)のポップスは伝統音楽とエレキギターの普及、キューバ音楽、ロックやソウルの影響が大きいらしい。
ギター2~3本による絡みが印象的で明るくダンサブルで大好き。

あまり遅くなると翌日の旅程がきついのでクラブはほどほどで引き上げです。
ギターの弦はちゃんと渡せましたよ。
そんなナイロビ夜の一幕でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?