音楽は好きなのでアフリカンミュージックを生で聴けるのは最高だった。 東京の知人にナイロビに行ったら現地のミュージシャンにギターの弦を渡してくれ、と頼まれていたこともあり早速クラブ(名前は忘れ)に行った ホテルから歩いて行ける距離だが、途中に公園があり夜間は危険エリアだったのでタクシーを使った。 夜の10時頃行ったのだけどバンドは演奏しているものの店内はガラガラ。 どうやら12時くらいにならないとお客は来ないらしい。 みんな夜更かしなんだね。 そういえばヨーロッパもいけてるライ
ヒースロー空港に着いた。 気圧は元に戻り耳の状態は少し回復したようだ。 最終目的地は東京でフライトは明日、ここロンドンはトランジットなのだ。 ロンドン滞在をもっと増やしたかったが、日本でやることもあったのでしょうがない。 予算も少ないしどこか行くにしてもその日の夜までしか時間がないので大した場所へは行けない。 もっとも、見知らぬ土地では多くを望まなくても十分異国感は味わえる。 味わいたくないことまであるw まずは寝場所の確保ってことで。 とりあえず空港近くのビジネスホテルを
ナイロビで一人はしゃぎすぎた俺は帰国前日に急な発熱、ふらふらの足で病院に駆け込んだ なんとか状態を伝え薬を処方してもらった どピンク色をした大きな錠剤だった 見るからに怪しい感じなんだけど明日の飛行機便には乗らねばならない もっとも、よく考えたらオープンチケットだから搭乗日は変更できたのだと思う そんな考えも思い浮かばず、とりあえずその薬を飲んで安ホテルに戻り一人横になった 病気ではなく熱中症だったのかも 朝目覚めた時は薬が効いたのか熱は下がっていたと思う ロンドン行きの便に
とりとめもなく浮かんでは消える沢山の考え、思い 次々と変化する気分 自然と共に流れゆく 音楽の様だね それを止めようとしたり過去に戻ろうとするエゴ 無理があるがそれを意識してやっているなら話は別 何か考えがあってのことかもしれない 状況や意図を理解しようとする意識が間に合わないなら勘に任せよう 現実には全てのものことは繋がっているわけだが、一応皮一枚隔てて自分というものがまとまっていると感じてるのが我々人間はじめいろんな生物 色々あるよね Hope peace come