紫外線対策しながら夏を楽しむブルベ夏
紫外線対策は年中欠かせない。
日焼け止め、帽子&サングラス...
それに加えて春から夏は
薄手のカーディガン、
が今までの必携アイテム。
屋外の紫外線避け+屋内の冷房対策。両方に使える優れものが欲しい。
これらのグッズに加えて新たに仲間入りしたのが、
UCHINO
マシュマロガーゼショール。
予想を超える使い心地の良さで
お気に入り。
今日は紫外線対策のお供について
語りたい。
さすがUCHINO!肌触りが抜群のショール
内野(UCHINO)といえば有名なタオルメーカー。
フェイスタオルやハンドタオルは数枚持っている。
やはり肌触りの良さは絶品。
マフラーやショールまで商品展開していることを知らずにいた。
たまたま、そごう百貨店を通りかかった折に見つけたショールが素敵で目に留まる。
「マシュマロガーゼマフラー」と「マシュマロガーゼショール」の2種類があり、私は「ショール(ブラウン)」を購入した。
軽く優しい手触りで、気軽に洗えるガーゼ素材。
「マシュマロ」の名前通りホントにふわふわ!
汗も吸い取りタオルを巻いているような感覚。
リバーシブル仕様で、ショールは全5色ある。各々ツートーンなので装いに幅が出てリンクコーデの手助けになる。値段は8,800円(税込)。
ライトグレー:
ライトグレー×イエロー
ブラウン:
ブラウン×ダークブルー
投稿主の購入した色
ダークブルー:ブルー×パープル
グリーン:
ペパーミントグリーン×ライトブルー
オレンジ:
サーモンピンク×ライトグレー
パーソナルカラー診断を受けてから気づいたことがある。
カラー診断で紹介される色と、実際の店舗やネットで見る商品タグに記載されている色の名称が異なっていること。
「これ、グリーンなの?青にしか見えない」ものや、「アイボリー?これパーソナル診断のカラーパレットではキナリって書いてある」等、戸惑うことが多い。世の中に出回っている洋服のタグは、カラー業界推奨の色名では流通していない。
このショールにも同じ疑問が湧く。
色、合っていない問題。
やはり実物を羽織るが一番良い。
本当の色ってどれなのか、素人だからわからない。ますます悩ましい日々が続く。
だからこそ、タグを見るより自分の目で判断した方が良いと思い直し、ネット購入は返品を受け付けてくれるところで買い物をするようにしている。
(ZARAやUNIQLO)
実店舗で確認して気に入った買い物は、長く使えるアイテムが多くなる。
ショールを使ったコーデは自然と紫外線対策になる
ZARAで購入したレーヨンのブラウス。
柔らかい素材で抜け感があり、ブルベ夏の私に寄り添ってくれる。
JOURNAL STANDARDで購入したサロペットと合わせてキレイ目のカジュアルを目指してみる。レーヨンブラウスのフリルが甘口であるので、タイトスカートやフレアスカートとコーデをしてみたものの失敗。甘すぎ+ブルベ夏の王道崩れのようになり「ダサさ」が出てしまった。
サロペットのデニム素材は柔らかく薄く、しなっている。
肩紐も細くエレガント。金具もマッドなシルバーでパールジュエリーとも相性が良かった。
写真のネックレスは中川政七商店で購入。
2連にして存在感を出し、ブラウスのライトブルーと色リンクを狙う。
UCHINOのショールをかけてみる。
ブルーのリンクコーデとして、肩にかけたりフワッと首に巻いたり。
ショールの素材が柔らかいので形は自由自在。
フォーマルの装いでノースリーブである時にもショールは大活躍。
夏にフォーマルウェア+カーディガン+ショールは全体像が膨らみすぎるのでショールで腕をカバーする。(二の腕隠したい)
黒が苦手なブルベ夏。でも、黒は大好きブルベ夏。
ショールを軽めに羽織って黒を間引いてお出かけ。
ワンピースはフォクシー(貴重なお下がり品from姉)
パールのステーションネックレスは先日リフォームした母の形見。
UCHINOのショールはストローハットと一緒にコーデがしやすい。
ストローハットは水に弱いので、急な雨のときにハットを守るエコバックが欠かせない。(過去にストローハットを雨に濡らした苦い経験あり)
気軽に洗える=思いきり夏を楽しめる
今回購入したショールの色はブラウン+ダークブルー。
本来、くすみカラーや淡い色が似合うはずの私には少しだけ冒険カラー。
でも、このショールを羽織ると何となく座りの良さを感じる。
どうしてだろう。
冒険色でも素材や組み合わせ次第では「似合う」の仲間入りができたら嬉しい。
ほんの一粒、二粒でも諦めていた色が似合った時は嬉しい!
きっとまだまだ見つけられる冒険カラー。
Junko Summer