環境にやさしい靴〜Offen(オッフェン)の靴選び
気に入った靴を見つけたら
たまたま環境に優しい靴だった
ちょっと
いい買い物をした気分になれた日
Offen(オッフェン)の靴を
買ったら、足にも優しかった
①環境にやさしい靴、家庭で水洗い可能
Offenは地球に優しく、サスティナブルな物つくりを心がけているそう。
「知らぬ間に、環境に配慮した商品を手にとっていた」自分を褒めたい。
(自分で自分を褒めないと、エンジンがかからないミドルエイジ)
実際は、ここまでサスティナブル旋風が身近にきている証し。
環境に配慮しながら、おしゃれを楽しむ。
靴は中敷を取り外して、家庭で洗えるのが便利。
家庭で洗えるというのは、衛生面でもありがたい。
② pointed-FRIN BEIGE(52) 18,700円
値段は決して安くない。
気軽に買える金額ではない分
購入するまでじっと考える。
今持っている自分の服と相性がいいかなぁ...この靴のために、新たに服を新調するのは控えたい。
オッフェンのコレクションの中でも1,2位を争う人気デザインである
pointed-FRINシリーズ、全8色。
投稿主はベージュを選択。
実物はアイボリーに近い。
アイボリーは大好きな色。
でも、私のパーソナルカラー(サマー)には似合わない色。
カラーの先生が言っていた
「好きな色を諦めなくていい。
顔周りから離せばいい」
靴なら、顔から一番遠いよね!
そんなわけで、この靴を購入した。
幅広&甲高の足にも馴染む、生地が柔らかいので外反母趾の足にも
フィットする。
③pointed-FRIN RED(64) 18,700円
迷いに迷って、2足目は同じpointed-FRINシリーズの色違いにした。
ヘッダーの写真にあるscallop pearls pattern BLACKが欲しい候補No.1の靴だった。オッフェンに興味を持つキッカケとなるデザイン。波のようなカッティングが美しく、足元がエレガントに見える。カジュアルな装いをしていても、足元に女性らしさが靴一つで演出できて便利。しかし、今回は購入を見送る。第一希望を諦めて、この赤い靴にしたのには理由がある。
長年、赤い靴が見つからず困っていた...でも、赤い靴が欲しかった。
上記の服は、25年前に購入したYUKI TORIIのジャケット。
洋服を買い過ぎてクローゼットが溢れかえり、やむなく断捨離した中で
生き残った服の一つがこちら。
まだ、パーソナルカラーの「パ」の字も知らなかった頃に購入したもの。
この服を着ると似合うよと言われることが多かった。
ほとんどの服は、当時の流行とマッチングしない(古臭い)と感じてしまったり「顔」と「服」のバランスが悪いために処分してしまった。
この服は胸元にリボンが付いており、一見ミドルエイジには厳しそうに見えるんだけど…なんか、白髪のおばあちゃんになっても着れそうな懐の深さがある。(25年前当時で10万円もした!)
さらに、茶色が苦手な(気がする)ブルベ夏にとって、すんなり着れるブラウンが貴重であるため、手元に残すことに決定。ココア色かな?
上下セットなので、コーディネートしなくてよいのだが、このセットに合う靴がなかなか見つからない。
黒は微妙、白もイマイチ、焦げ茶も探したけれどデザインと合致するものがなく…月日だけが流れた。
オッフェンのこの靴に出会った時、
これならいけそう!と思った。
正直に言うと、好きな色ではない。
そして、ブルベ夏の色でもない。
...イエベ秋の収穫をイメージする
色に見える。
私は自称ソフトサマー
セカンドシーズンがオータムになるので、これはイケそう。
そして、つま先がツンと尖ったデザインは身長がほんのり高見えする。
好きな色ではないけれど、長年出番のなかったジャケットとの相性を優先して決めた。
好きな色が似合う色とは限らないことは、この数年間で思い知る。
購入は百貨店のポップアップ、ネットショッピング&来店予約、メンズもある
女性用よりも、だいぶ種類は少なくなるけれど、メンズコレクションもあった。今後、サスティナ男子?に人気が出そう。父の日のプレゼントにも喜ばれそう。
購入方法は数種類。
東京広尾店に、来店予約→投稿主、経験なし。ちょっと敷居高い。
百貨店のポップアップストア→1足目のアイボリーを購入。
Instagram経由で購入→2足目購入。一番手軽、ただサイズ感がつかめない。
靴のデザインによって、自分に合うサイズが0.5センチほど異なるので
最初は試着が必須。
店頭購入では、サイズ調整の中敷きもセットでくれる。
ネット購入では付いていなかった。
この靴を履いて
お出かけするのが楽しみな
Junko Summer