VIVANTで家族だんらん別班トーク
あの人、優秀だね。
別班じゃない⁉︎
…みたいなVIVANTコント
が観たい。
ナイツさん、宜しくお願いします。
今日のnoteはVIVANTで知った世界についてつぶやきたい。
このドラマの第一話、スケールが壮大過ぎて脳が置いてけぼりになり、途中で脱落してしまった。
現在は再び視聴するようになり、全話なんとか観終わった
ありがとう、TVer。
注)ネタバレがあります。
別班がいるから安心して過ごせていると思うようになった
スパイ映画は海外モノを観ていてアトラクション感覚で楽しんでいた
スパイの世界は他人事
ところが、VIVANTを観ているとスパイ、諜報部隊はもっと身近な存在だよと知らされている感覚に陥る
元々意識が高く読書家の人や人生経験が深い人などは
スパイなんて当たり前でしょ
と思うだろう。私にとってスパイは遠い存在、シークレットボックスを開けるような未知の世界だ。
スパイ、諜報部隊を身近に感じてから、今こうして平和に過ごせているのは別班のような存在が私達を守っていてくれるからなのか
テロを未然に防いでくれている
VIVANTは知識の少ない私に国を守る大変さを教えてくれた
世の中にこんな優秀な人っているのね、凄い
ハッキング
盗聴
ダミー車
ポリグラフ検査
DNA鑑定
サイバー攻撃
私の日常生活ではまずお目にかからない用語。ストーリーの性質上、残虐な場面はあるが主人公「乃木憂助」を信じてラストは幸せな場面に出会えると期待していた...良かった。
ネットの考察合戦が凄すぎる
ドラマのサブスク視聴が定番化している今、視聴率を算出することに重要性を感じない。古い調査だなと思った。しかしながら
令和でリアタイ視聴するドラマは
相当面白い
...という指標にはなっている。
VIVANTは初回脱落、TVerで復活して8話辺りから漸くリアタイ
本日最終回、ネットで様々な考察がされており皆さんの視点の深さに驚くばかりだ。
薫先生はテントの人間?
野崎さんは第一話で乃木の腕の傷を綺麗に縫っていたけど医師免許あるの?
VIVANT→BEBBAN→BEPPAN→別班
と紐解く時、乃木と新庄がアイコンタクトを取ったのが気になる
この時は新庄は別班なのか?とも疑った
ジャミーンは何故、野崎さんに懐かないの?
(一周回って、ジャミーンの好みの男性のタイプだから照れてる設定だったら面白そう)
沢山張り巡らされた伏線は最終回で何処まで回収されるのか
で、本日最終回。
面白かった!
公安内にいるテントのモニターが
判明してスッキリ
新庄さん、怪しかったよ
(薫先生は最終回あまり出てこなかった。テントの作った孤児院出身か?)
乃木とアイコンタクトしたのは特に意味がなかった(私の勘違い)ようだけど、公安にしては尾行巻かれているなと思った。山本への尾行もちょっとノロい感じだったし、乃木を空港で待ち構えていた割には公安の仕事してない(乃木を泳がす)風に見えた
ネットで様々な素晴らしい考察が拡がっている中でナイツはなわさんの考察がもうヲタク過ぎて凄かった!!!
まず、ビジュアル!!
ぱっと見、ノコルなのかと思ったらまさかのブルーウォーカー太田の母!!
マニアック!!
最終回直前、はなわさんの考察が説得力があり過ぎて
コレ、ネタバレじゃないか!?
って心配になっちゃうレベル。
「堺正人演じる乃木憂助はホンモノではない。乃木憂助のフリをしている」
「ホンモノの乃木は松坂桃李。名前が黒須でクロスしているという技あり」
「別班司令の桜井のセリフ、乃木の経歴には簡単に辿りつけないと言った割には野崎があっさり島根の実家に行き着いたのが変」
もし、公式でこの考察が外れていたとしても、はなわさんの描くVIVANT
観てみたい!!
野崎さんがハリポタ好きで、胸熱
日本一顔が濃い俳優と言っても過言ではない阿部寛さんの演技が素晴らしかった
前半、野崎さん主役?
ってくらいキレキレでカッコいい
緊迫感溢れるシーンの中で阿部寛の顔圧ネタがあって嬉しい箸休め
野崎さんがハリポタ好きで嬉しい!
「スネイプ社」
と
「眼光紙背に徹す」
から読み解き二重スパイに気付くシーンは痺れた。
野崎さんが「ハリーポッター超好きだ」と分かった上で乃木からのメッセージが「スネイプ社」である流れがいい。
二重スパイであることを見抜いて欲しい
その上で別班がやるべき事に対して力を貸して欲しい
飛行機内で乃木が優しく野崎の手を包んで言った「あなたは鶏群の一鶴」という諺に2人の絆、信頼関係が表れていて素敵なシーンだ。
乃木がどんなに優秀な別班員でも野崎さんがいなければ成し得ないことが多かった。
二重スパイをやり遂げた乃木さん、
2人の信頼関係に胸が熱くなる。
こういう信頼関係に憧れるアレコレ
公安
別班
テント
3つの組織が入り組み、敵になったり味方になったり状況が変われば立場がかわる。
たとえ一時、敵になろうと信念があれば分かり合える
実生活で信頼関係を構築する難しさに直面しているからVIVANTが眩しい
乃木を「先輩」として尊敬し信頼している姿が美しい。作戦によって黒須は情報がもらえず歯痒い扱いを受けたが、
やっぱりこの人を信じていいんだ
このハグ、大好き!!
VIVANTの中で一番好き
公安と別班。
所属先は違えども分かり合える関係。優秀な者同士は少ない会話、僅かな情報からやるべき事を理解できるストイックお兄さん達。
(二階堂ふみさんが、世界ふしぎ発見でこの2人をこう呼んでいた)
この2人がいればどんな難局も乗り換えられる
日本をどうぞ宜しくお願いします。
親を知らず過酷な人生を送る乃木憂助。実父が国際テロ組織のリーダーであるとわかりながらも何処かで自分への愛を探していた。
きっと、乃木の腕があれば
ベキ、バトラカ、ピヨの急所を外して
VIVANTさせてくれると信じたい。
父子の絆がある
信頼しているから、敢えて憂助に撃たれたベキ
役所広司さんのカリスマ性
素晴らしいですね。
ノコルの生い立ち、ベキに拾われる過程は作品に引き込まれる描写だった。
血の繋がりがなくても、これは親子
ノコルは焦ったのかな
実子が現れて動揺していたのかな
ベキはノコルの事、バルカの未来を見据えて彼に犯罪歴をつけないよう大事に育ててくれた
最後、兄さん...が聞けてよかった
ノコル、ベキはきっと生きてるよ
最終回、ほとんど登場しなかった薫先生とジャディーンでした。
乃木さんにとっての港となる存在なのかな?
もう、これでもかというワルい顔で安心しました。
心おきなく、憎めそう。
ちょこっと謎あれこれ
続編へ向けて含みを持たせた最終回だったVIVANT。
続編が実現しますように。
Junko Summer