04152020 bravo Osaka
大阪府民であることに救われる日々。
今日の会見は涙が出そうになった。
その後のテレビ出演も伝わった。
直視で向き合う。
良い話しばかりではない。
でも、ちゃんと経緯も説明してくれる。
自分の言葉で伝える知事。
昨年、運営に関わっている
ウォータースポーツの世界大会を
大阪中之島の川で初開催したときのこと。
大会代表と吉村知事の記者会見を府庁で実現。
事前に行政と私はかなりの打ち合わせ。
会場レイアウトから香盤表やら台本作り。
まるで天皇陛下に会うみたいやな!と、
初めて首長記者会見準備する自分は驚いた。
しかし、
蓋を開ければ知事は台本なぞ見向きもせず、
自分の言葉で大会を歓迎し、
水都大阪でやる意義を力強く対談された。
車から降りて会見室に入るまでも
慇懃でない爽やかな堂々さ。
御膳立て→どうぞ!のイメージ吹っ飛んだ。
それをふと思い出させる日々の発信。
政党や政策の話しではなく
手放しの知事礼賛ではなく
そんな政治的な見解ではなく
非常事態の今、
府民に直結する「暮らし」のこと。
とにかく外に出ず、
乗り切ろうという気持ちになる。
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