かたいものはだめです
昨日、歯を二本抜いた。
もちろん麻酔をするからたいした痛みもなく
あっさり抜けた。
抜いた歯を見せてもらったら、
ボロボロでよくこんなんで耐えてくれてた、
と思うようなやつで、
大人の歯に生え変わってから長い間
おつかれさんでした、と感謝感謝。
今は仮歯が入っていて
感覚的には前とはちょっと違うけど
見た目的にはまったく違和感なくて
マスク生活の必要性もなさそう。
とはいえ、あんまりかたい食べものは
食べないでください、とは言われた話を
Aくんにしたら、
「かたいちんぽもあかんって言われた?」
まあ、食べ物じゃなくてもかたいものはあかんと
思います。
しかし、仮歯折れましたの理由がそれって
あり得る話なんやろうか。
そして、「かたいもの」のかたさとは
どれくらいなのかを試してみたくなり、
これで折れたんやったらまあしゃないかと思える
小倉山荘の嵯峨乃焼を買って食べてみたら
嵯峨乃焼程度では、大丈夫やった。ほっ。
そして、本チャンのブリッジ入れるには
約25万の出費。
保険適用のは、おそらく5分の1くらいのですむし、
ひとり親家庭なので実質ゼロなんやけど
あと30年は生きたいと思っていて
そこまで(以上)生きると仮定すると、
年に1万以下、月に1000円以下、日に30円……
ざっくり計算して1日30円くらいなら、
というゆる見積で25万円を出すことにする。
年末って毎年ものすごい出費がかさむ。
クリスマスプレゼント、お年玉の準備、
年内に済ませておきたい用事に伴う出費
(年を越す前に散髪はしておきたいとか)、
お節料理(無くてもいいのに作ってしまう)、
年末の大掃除とそれに伴うものの買い替えとか。
ここでどばーっと使ってしまっても、
年を越したらなんとなくリセットした気持ちに
なるからまあええか、って感じで
毎年同じことを繰り返してる。
あわただしいのも相まって
深く考えずに流されてる自覚はあるけど
12月に入ったら財布のひもはゆるみっぱなし。
そういえば、月曜日には、末っ子が
4月から進学する中学校での説明会があって、
制服その他ジャージ等の必要品の一覧を配られ
10万はくだらないなあと思ったばかり。
次女とは同じ中学なので、おさがりでもいけるかと
制服等も残していたけど、去年制服が変わった。
男子の制服は以前は学ランやったけど、
男女ともブレザーのユニバーサル制服になったから
今の時代にあった良い方向に変わることで
反対ではないんやけど。
それと、説明会でお母さんたちと話してたら、
塾をどこにするとかそういう話題も出てて。
(もちろん今の時点で行ってる子も多い)
うちは、保育園の頃に娘が行きたいと言って
公文に行って楽しくやってたみたいやけど、
途中で先生が変わって
新しい先生との相性がいまいちやったのか、
本人が辞めたいといったので、1年生で辞めている。
離婚した時期でもあったし、公文の月謝もけっこう
高かったので、私も特に反対はしなかった。
でもさすがに、中学生ともなると、
独学のみで勉強についていけるのかは分からない。
本人が行きたいと言ったら、行かせるつもりやけど
様子見で、冬期講習だけでも行ってみたら?
と話をしている。
ただし、本人は、「えー、めんどくさい」。
と書いていても、お金のかかる話しか出てこない。
ま、しゃないですわ。