JUD

50代女性/ バツイチ(こども4人)/ 日々のあれこれの備忘録

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最近の記事

コンビ

昨日は、週末なので彼と電話で話した。 先週後任者が来たから そのサポートと異動の準備をしているらしい。 これまでに比べたら仕事量は減って 声からも余裕が感じられる。 おそらくいつもほど時間に追われてなさそう。 というわけで、常々疑問に思っていることを 聞いてみた。 昨日は私からかけたから、こっちから 話をし始めるのは自然の流れなんやけど 彼は自分からかけてきても 話のきっかけは私が作らないと、 と思わされるような、待ちの姿勢でいる。 きっかけって言っても、 「元気?」とか「

    • じゃ股!

      11月12日は、KANちゃんの1周忌で、 私がいつも聴いているFM COCOLOでは 一日中KANちゃんの歌が大増量で流れ、 親交のあるミュージシャン達の コメントもオンエアされた。 とはいえ、私は平日は朝6時から8時の 家を出るまでの間に聴いているだけなので、 1週間かけて聴けなかった番組を タイムフリーで聴き返した。 私の世代では、KANちゃんとの出会いは、 『愛は勝つ』で、やまかつTVの人が多いと思う。 で、その後はそれ以上のヒット曲がなく、 なんとなく過去の人みたい

      • 同窓生

        昨日、高校のときから仲良くしている友人から LINEがきた。 彼女のことは以前にも書いたことがあるけど、 高校一年の時に仲良くなり、 高校卒業後、お互い関東の大学に進学し、 むこうでしょっちゅう会っていたし 学校は違ったけど密に付き合っていた。 大学卒業後、私は地元に戻ってきたが、 彼女はその後ずっとあちらで生活している。 音楽家?の彼女のコンサートで、 こちらに戻ってくるときや、 都合があえば関東でするコンサートも見に行く。 しょっちゅう連絡を取っているわけでもないけど、

        • 娘の職業体験

          娘の通っている小学校で 創立100何十年かの記念に、 全校児童で人文字を作るという行事があった。 その下絵を描くのに、測量の体験をしたらしい。 娘は、私がなんの仕事をしているのか たぶんあんまり分かってないと思うが、 今回の測量体験をきっかけに 私が普段している仕事について 少し理解し、興味を持ってくれたようだ。 測量というと、道路とか工事現場とかで ひとりが機械を覗いて、 もうひとりが棒みたいなものを持って みたいな光景を見ることがあるかと思う。 細かいところをかなり省

          三体読了

          『三体』三部作をついに読了した。 読み始めたのが、GWやったので、 足掛け半年。 よく途中で挫折せんかったな。 一部の始まりが、文革時代のところからで、 三部の最後はかなり未来。 人間は、寿命の途中で人生を中断できて、 (概念としては、冬眠みたいなかんじ) 未来で眠りから覚めたら 過去の年齢からリスタートとなる設定なので 万年単位で生きることもできる近未来。 かなり長いスパンの時間の中で、 地球人と、地球外の生命体との闘いが (でも結局は、地球人同士の闘いの面が濃い) 描

          三体読了

          行っちゃいな

          いつも彼から電話かかってくるとしたら 午前8時くらい。 昨日話ができなかったから、 今日はかかってくるかも、と思って 朝からソワソワしてたけど 今朝もその時間を5分過ぎてもかかってこず、 自分からかけてみた。 で、彼は出ず。 忙しくしてるんやろうし、しゃないかと諦めて 買い物に行く準備をしてたら ドライヤーかけてる間に むこうから電話があったようやけど ドライヤーの音で着信音が聞こえず 電話を取れなかった。 かけ直してみたけど、今度はあっちが出ず。 すれ違いやなあと思い

          行っちゃいな

          カヌレからいろいろ

          木曜日、新人くんとお昼にパン屋に立ち寄ったら ハロウィン仕様のカヌレが目に止まった。 上の写真がそれなんやけど 写真撮るの下手で良さが伝わってないので 念のため文章化しておくと、 カヌレをひっくり返して、底面を上にして ホイップが絞ってある上におばけちゃんのチョコが のっている。 あまりにもかわいくて誰かに見てほしくて Aくんに送った。 「なにこれ、クッキー?」 って言われたけど、 「写真下手でごめん、カヌレやねん」 って答えると、 「うまそうやなー、カヌレええよね」 と、ち

          カヌレからいろいろ

          最後の運動会

          今日は、気持ちの良い晴天の下、 小学校の運動会があった。 末っ子も小学六年生。 私にとっても、最後の小学校運動会。 長女の入学以来、20年間も小学校の運動会を 見てきたので、ようやく私のお勤めは終了となり、 感慨深い。 長女・次女が通っていたのは、 児童数が800人程度のまあまあ大きい学校で 時代や地域性もあるんやろうけど、 このころは種目数も多く、 お弁当は校庭で家族で一緒に食べていた。 うちの両親、姉妹たち、甥っ子姪っ子も 応援に来てくれ、朝早くから全員のお弁当を作り、

          最後の運動会

          そっちやったんか

          先週、彼の転勤先が今よりも私の住んでるところに 近くなりそう、うきうき♪  みたいなことを書いた。 のに。 今朝の電話で、上海でほぼ決まりと言われた。 断る選択肢はないらしい。 打ちのめされている。 11月1日が正式辞令の日で、 国外なのでさすがに1週間での赴任はないらしいが 会社の期末の11月末までは仕事の引継ぎと 手続きやら準備やらで忙殺され、 むこうに行く前に会うことは難しいと言われた。 そして、赴任予定期間は5年。 私としては、1時間でも時間作ってくれるなら

          そっちやったんか

          ひさしぶり

          10年以上の付き合いになるAくん。 毎日連絡はとりあっているけど、 お互いいろいろと忙しくて 実際に会うのは月に1回未満ってところ。 最近は会っても、せいぜい1時間ほど 車の中でしゃべるだけ。 LINEでは、 「マッサージしてほしい」 「なめてほしい」 「めちゃくちゃ噛みたい」 とか頻繁に言ってくるわりには、 会っても実際にはそういうことはしないので、 まあ言って満足してるだけ、みたいな関係に 落ち着いている。 私も、会ってしゃべるだけなら 彼氏にもそこまでの罪悪感を感じ

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          青春58きっぷ

          土曜日は、斉藤和義のライブ。 会場がZeppで、2階席を申し込んだけど外れ、 第二希望のスタンディングは当選したので、 2時間たちっぱと人込みに不安を抱えながらも 2019年のGRAPEVINE以来久しぶりの スタンディングでのライブに行ってきた。 田舎なので、通勤電車もさほどの混雑ではなく、 コロナ禍以降、 あんなに人が密集するところにいる っていうこと自体が久しぶりすぎて、 そして、予想してたとはいえ、 前に立ってた人の動きが大きすぎて 私にぶつかっててもお構いないしに

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          近くなる

          先週、退職の意思を告げ、 今週に面談で退職日が決まるものと思っていたら、 意外なことに引きとめ作戦。 最初の心積もり通りの11月退職は、 ボーナス1か月前に辞めることになるし、 年末調整のめんどいやつを自分でやらんなんので 心が揺れた。 で、お互いの妥協点として、 「とりあえず12月末まで様子見、  それでも退職の意思が変わらなければ  そこで退職」 ということになった。 (あっさり決壊したな笑) これまでの理不尽対応についても謝られ、 何があっても自分からは謝らない人

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          風呂掃除

          今週も三連休。 土曜日は、久しぶりに友人と飲みに行った。 お相手は、前にも書いたことがあるんやけど、 長女が幼稚園の時に知り合い、 今でも定期的に連絡を取り、 繋がっている唯一のママ友。 同じ年で、だいたいのことに同じ感覚でいる、 というのは、話がスムーズに進む。 で、お互い30歳以降の情報が共有できているので、 (それ以前についても長い付き合いの中で  ほぼ知っている状態) 話の背景や私はこういうスタンスなんだが、 という説明が不要なため、 ほかの人と同じ時間話すよりも

          風呂掃除

          間違いじゃない

          今週、仕事してる中で、こりゃもうあかん、 っていう出来事があった。 詳しく説明しても意味不明だと思われるので かいつまんで書くと、 私と新人君とで測量に行った現場で、 やり方の選択肢がいくつかあり、 現場の状況的に、ベストの方法は選択不可という  という前提で 「今日の現場の場合、どれでやればいいか、  私はこのやり方でやろうと思っているが  それでよいか」 ということを事前に先生に電話で確認して、 それでいい、と言われたのでそれで測量を終えた。 なのに事務所に戻ってから、

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          大人でもない子どもでもない

          思春期の子どもとの距離の取り方って難しい。 でも、自分が思春期真っただ中だった頃を おぼろげながらも思い返してみると、 マルっと言えば、子どもやのに子どもじゃない、 って気持ちが大きくて ひとりの人間として尊重されたかった。 でも、自我だけは立派でも実際には大人に めちゃくちゃ頼っている状態やったと思う。 私の場合は、それをかなりこじらせてたので 学校も行くか行かないかは気分しだい、 なにかあったときのために お金はためておきたいから バイト三昧みたいな生活をしていた。 親

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          生き霊

          今週は、雨が多かったせいもあり、 現場に出たのは、たったの1回。 そのおかげで、残業も1回のみ。 自分比いつもよりかなり早く帰れて、 子ども達と一緒に夕飯食べられて こんな感じなら辞めずに続けられるんじゃ? って思うような理想的な1週間。 (錯覚の可能性大) で、早く帰れたしなにしようなか~、と わりとうきうきと帰ってくるんやけど、 夕飯食べて片づけてお風呂して おやつ食べながら 録画してる朝ドラ見てたら、 ・・・あれ、寝てた? ってのがほぼ毎日。 何時に帰ってきても、 あ

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