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辛いものが食べたい

友人が
「辛いものが食べたい」
って言う話をふってきて
「暑くなってくると
 辛い物を食べたくなるよね」
って返事したんやけど、
寒い時でもぜんぜん辛いものを食べている笑

冬には、寒いときこそ辛いものを食べて
身体があったまるのがいい、
とか言ってた気が・・・

でも、夏に汗だくになりながら、
辛いものを食べて、
汗をだーーーーっと流すと
すごいすっきりする。

うそでもないけど、真実でもない、
この手の会話って
特別な意図もないし、
ただの会話なんやけど、
たまに、んんん? ってひっかかってしまう。

例えば、「最近、よく眠れない」の返事が
「ストレスちゃう?」ってので、
また別のときに、
「無性に甘いものが食べたい」の返事が
「ストレスちゃう?」
で、また別のときに、
「ちょっと太った」の返事が
「ストレスちゃう?」
ってなると、永遠になんでもストレスやんか、
って思っちゃうよね?
そういうのって、んんん? って言ってまうと
めんどくさい人っぽいので、
んんん? ってのはおくびにも出さず、
さらっと流すのが大人なんでしょうか。

ってそれだけなんやけど。笑

で、辛いものの話の続きで、
最近、私も辛いものブームで
自分でサルサソース作ってみた。

玉ねぎ、ピーマンのみじんぎり、
トマトのざく切りに、
塩麹、レモン、タバスコを
適当にまぜるだけのなんちゃってなやつ。
でも、これがおいしい。

子ども達も食べられるように、
タバスコは各自好みの量を入れる仕様なんで
さほど辛くなく食べることもできる。

生野菜の上にかけてドレッシング風にしたり、
チキンを焼いてその上にかけたり、
そうめんのつゆのかわりにしたり、
これがなかなか使える。

私は、自分で作るごはんっておいしい!
と思っているおめでた人間なんやけど、
我が家は、メニューを決めるのは私で、
(リクエストは随時受け付けている)
自分好みの味に作ればよいので、
自分にとっておいしくないはずがない。

で、実際それがおいしいのかどうか、
客観的に判断される機会は
なかなかないんやけど、
自分が作った料理を「おいしい」
って食べてもらえると、すごくうれしい。

一緒にご飯食べるときに、
「おいしいね」
って言いあう、ってそれだけで
料理の味が50パーセント増しで
おいしくなる気がするし、
私もだれかに作ってもらうことがあれば、
必ずおいしい、って言うようにしている。

自分が作った料理がいちばんおいしい、
とは思っていても、
たまに誰かに作ってもらうご飯って
ありがたくて、それだけで価値がある。

そういえば、彼に
「Jちゃんの作った料理食べたい、
 なにが得意?」
って言われたことがあって、
そういうときに何を作ると喜ばれるのか、
考えたことがあったけど、
得意料理なんてものもないし、
だいたいなんでも適当なわりには
だいたいおいしいしなあ。
っていう答えは、正解ではないよね、たぶん。

それにしても、ちょっと前にあった
ポテサラ論争みたいなやつ、
ああいうの、ほんとわけわからん。
料理には愛情なんていらんと思うし、
私にとって大切なのは
無駄のなさと栄養のバランスだ。

毎日何時に帰れるかわからんので、
朝、出勤前に夕飯を作って出かけている。
ゆえに、平日はとにかくスピード重視。
(だけどぜんぶ手作りしたい笑)

・・・と今日も何も考えずに書き出して、
結果まとまりのない話になってしまった。
こんな話をここまで読んでいただいた方には、
私の適当料理をごちそうしたいです。
いりませんか笑













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