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花粉症のときにやってよかった アロマ、ハーブ、言葉

こんにちは
すっかり春めいてきましたね

心地よい季節ではありますが
花粉症の方には辛い季節でもありますよね。

その気持ちはほんとわかるのです。
中学生の頃からの花粉症のもちなので、この季節の辛さはほんとに共感でしかないのですが。

おかげさまで今は、薬を飲まなくても過ごせるようになり、鼻は多少ぐずつきますけど、快適に春を過ごせるようになりました。

そこで今回は、花粉の季節にわたしがやってよかった自然療法について、いつくか書いてみようと思います。


1、アロマ

おすすめの精油
・ティートリー
・ユーカリ・ラディアタ
  …ユーカリはいつくか種類があります。もし選べるのであれば、ラディアタ(ナローリーフともいいます)種が、マイルドでおすすめです
・ラベンダー

(使い方)

その1
○部屋に香らせる
精油を香らせると空間が清々しくなるので、呼吸するが楽になります

○寝るときに香らせる
横になると鼻が詰まって、眠りをさまたげられることが、たびたびありました。
そんなときは、ティッシュに垂らして、枕元の上に置いて寝ると楽になりますよ。

○くしゃみをしすぎて頭痛になるときには
ラベンダーがおすすめです
もしくは嗅いでほっとするなぁって思う香りを嗅ぐのもいいです。

○スプレーを作れる方は
こちらの精油をつかって、マクススプレーを作るのもおすすめです

❬精油を使うときのポイント❭
くしゃみや鼻水で、すでに鼻の粘膜が弱っていることが考えられます。精油を勢いよく吸い込みすぎると、逆に刺激をあたえてしまう可能性があるので、やりすぎに注意です。
使う回数は、1日に1~2回 
量も少なめに 


2、ハーブ

○ネトル
ネトル(西洋イラクサ)という薬草が、わたしのにはとてもよかったです。

ハーブティーとして飲んでもよいですし、けっこう花粉が辛いなぁと思われる方はハーブサプリがおすすめです。

ハーブやアロマショップで、ハーブサプリやハーブティーは購入できます。
味は緑茶みたいで、飲みやすいです。

ネトルより他のハーブが合う方もいらっしゃいますので、詳しくはお店の方にご相談くださいね。


3、目がかゆいときに

ローズウォーターでアイパット

(やり方)
コットンをお湯でしめらせて、ぎゅっと絞る
そこに、ローズウォーターをひたひたに吹きかけて、目の上においてアイマスクする

ローズには抗アレルギーがあります

目がかゆくて、かつ涙がですぎて目の縁が切れてるときに、よくわたしがやっていた方法です。
ただし、目の周りはデリケートですので、自己責任でお願いします。個人的によかったことして書いています。


4、あたためる

花粉症の症状にがひどい日は、自分の体をふりかえると、からだが冷えてました。とくに腰から下が。
なので、くしゃみが止まらない日は、とくにあたためること意識してました。
背中や腰や下腹部にカイロを貼ったり、家に帰ってきて足湯したり、お風呂に長く入ったり、しっかりあたためると楽になってました。

当時は知らなかったけど、いまなら「冷えとり」おすすめです。


5、ことば

自分の体にたいして、

「花粉はわたしのものではないですよ」
「花粉に反応しなくていいですよ」

と話します。

急に毛色が違って怪しいかもですが
意外やいがい、これがイインデスよ。

ちなみに、なぜの言葉かというと、
花粉症の方は、杉やらヒノキやらの花粉にからだが反応してますよね。
でも私たちは、杉やヒノキではなくて、人間です。
だから、その花粉に反応して受粉する必要ないわけで。
だからですね、花粉は飛んでくるけど、これはスルーしていいよって、体に言葉で伝える感じです。

自分で書いていても、あやしいなと思いますが。多分当時、花粉症が辛すぎて、花粉や体に願うことをするくらしかなかったんだとおもうんですけど

いまになって思うと、これって集合無意識に働きかけてるかもじゃないか?とかおもったりして、侮れないのではなんて。
いやどうかな?
しかし、これタダですので、よかったら。



花粉のときにできるとこは、正直まだまだありますが、主だったものと、やりやすいものを書いてみました。

花粉症の方に、なにかすこしでもお役に立てたら嬉しいです。
よかったらおためしくださいね。

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松田純子 junkomatsuda
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