ブロークン・ハート
一緒にいて、一番心安まる同僚が、辛い子ども時代を過ごしていたんだ、と涙ながらに教えてくれました。
いつも全て大丈夫だよ、と言ってくれる人、
日本のアニメが好き、豆腐が好き、梅干しが好き(これは超珍しい)な人…
彼女にいつも癒されていたのに、その彼女こそが癒しが必要な人だったとは。。。
ヨガを教える時にも、スペシャルニーズの子どもたちと接するのにも、トラウマ・インフォームド・ケア
→ トラウマに関する知識や対応を身につけ、接する人たちに「トラウマがあるかもしれない」という観点をもって対応しよう
という考えが必要、とのことで、トレーニングを受けているので、常に頭にはあったけど、すっかり身近なところで抜けていた!と反省しました。
でも、改めて振り返ると、あれ?この人って… と思う瞬間が一回だけではなかったな〜と思ったりしてます。
辛さを知っている人ほど、人に優しくなれる… これは真実ですね。
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