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外見・内面・行動を変える自分磨き  アロマオイルでストレスフリーな毎日を【初心者編】

働き盛り世代には、仕事やプライベートでも日々様々なストレスに直面すると思います。そんな時に心も身体も「自分の心地よさ」を取り戻すのにオススメなのがアロマオイルです。
ライフスタイルの一部にアロマテラピーを取り入れて、ストレスフリーな毎日をkeepしましょう!

■アロマオイルの選び方
アロマオイル(精油)で香りを楽しんでみたいけれど、どれを選べばよいのかわからない…そんなアロマ初心者さんにもわかりやすくアロマオイルの魅力をご紹介!

アロマオイルとは、植物の草や花、根などから抽出されたエキスです。

アロマの歴史は古く、あのクレオパトラもバラやジャスミンなどのお花をオイルにつけた「香油」を愛用していたという逸話が残されています。昔から植物の香りを利用したアロマは、人々の生活に根付いていたんですね。

アロマの香りは、私たちに安らぎ感を与えてくれたり、ゆったりとしたリラックスシーンを演出してくれる効果があります。手軽に取り入れられるアロマオイルですが、その時の気分によって好みの香りや使い方を分けて、自由自在に気分転換することができます。

アロマ初心者さんでも使いやすく、比較的安く手に入る精油を5種類紹介します。

ラベンダー リラックスタイムに活躍してくる精油


日々の慌ただしい生活から一歩離れ、あなたをゆったりとした安心感で包み込むような癒しの時間を演出してくれます。
寝つきが悪いときや、眠りの浅いときにオススメです。

ペパーミント リフレッシュタイムに非常におすすめな精油


すっきりとした清涼感のある香りは鼻や喉の通りを良くするので、風邪や花粉症の時期にも大活躍!

ユーカリ 爽快な香りを楽しめる精油

ペパーミントのように鼻や喉の通りを良くしてくれるので、風邪、花粉症対策や、息苦しさを感じるときにも活躍するでしょう。

ゼラニウム 抗ストレスや精神安定、心身を整えあらゆるバランスの乱れを整えてくれる精油


ローズの香りに似ており、女性からの人気も高い精油です。
ゆったりとした安心感であなたを包み込み、安らぎ感を与えてくれます。

ジュニパーベリー ジュニパーベリーは洋酒「ジン」の香りづけとしても使われる植物です。


やや渋みのある香りは、日々の生活で疲れたあなたを優しく包み込み、癒しの空間へと導いてくれるでしょう。

今回は初心者編ということもあり、無印良品など身近なお店でも買いやすいメジャーなアロマオイルをご紹介しました。

アロマオイルの使い方

精油を楽しむ方法は、ディフューザーで香らせる「芳香浴法」、お風呂に入れる「沐浴法」、ティッシュやハンカチに垂らして香らせる「吸入法」の3種類があります。

①芳香浴法

芳香浴法は、アロマディフューザーやアロマストーンなどに精油を垂らし、香りを空気にのせて楽しむ方法です。
芳香浴法の良いところは、アロマの香りを効率的に部屋中に広げ、楽しめること。
ただし、ずっと同じ部屋にいると香りを感じにくくなってしまうため、定期的に換気をして部屋の空気を入れ替えるようにしましょう。

②沐浴法 
沐浴法は、お風呂に精油を数滴垂らして、お湯に浸かりながら香りを楽しむ方法です。

入浴と香りの両方が一度にリラックス空間を演出してくれるので、最近心も体もお疲れ気味という方にもおすすめです◎

使用する精油は自分が安らぎ感を感じられるものが1番ですが、精油の中には皮膚に刺激があるものもあるので、ご自身の肌質や体調などに合わせて選んでみましょう。

③吸入法

吸入法は、ティッシュやハンカチに精油を垂らし、香りを直接嗅いで楽しむ方法です。

精油本来の香りをじっくり楽しめるのがポイント!

ティッシュやハンカチ以外にも、お湯を入れたマグカップに少量の精油を垂らし、蒸気とともに香りを楽しむ方法もあります。このときにはバスタオルなどを頭にかぶると更に香りを楽しむことができるのでオススメです。

ただし、精油の刺激を受けやすいので、目は閉じて行うようにしましょう。

いかがでしたか?
アロマオイルの使い方は月の満ち欠けや時間など様々な応用編があります。
まずは好きな香りを気軽に楽しむことから、日常生活の一部にとりいれて、
「自分らしさ」を感じる時間をみつけてもらえたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました✨


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