説得力を100倍?にする方法
こんにちは。
数あるブログの中から、わたしのブログに興味をもってくれて、ありがとうございます。
ココロヨリ。
せっかくこの記事を読んでくださる時間が、有意義な時間になりますように。
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誰かと意見が食い違った時、"なんでわたしの意見が通らないのーーー???"って思ったことありませんか?
もしかしたら、思ったことがあるから、この記事をクリックしてくれたのかもしれませんね。
わたしも"なんでなのーーーー。"ってずっと思ってきました。
ちょっと上から 笑。
でも、今、なんで私の意見が通らなかったのか、分かるようになりました。
年の功 笑。
大人になったなー。わたし。
ちなみに、アラフィフ。
っていうか、オーバーフィフ♡
気づくのの遅すぎーーーーー。
①基本的に人の話は聞いてませんから。
自分も含めて、基本的に、人は他人の話は聞いてません!
聞いているつもりかもしれませんが、聞いてません!
だって。
イイ意味で、みんな、"自分の意見がが一番!"って信じている。
だから、違う意見を力説されたところで、「ふーーーーん。」って思っているだけだと思います。
バカにしている訳ではなく。
強く、強く、自分の考えを信じているのだと思います。
誰かを説得したいと思っている自分もそうだなって思いませんか?
わたしは、めっちゃ思ってました。
ひとの意見聞いてませんでした。
あの時は、ゴメンナサイ。
②相手に届いていないのは説得力がないから。
厳しいようですが…。
残念ながら、相手が「それもそうだな」って思えないのは、相手に言葉が届いていないから。
こんなことを教えてもらったことがあります。
"言葉は相手の心に届いて初めて言葉といえる。
届いていない言葉はただの雑音"
"雑音"って…
き、きびしい…ガーーーン!!!
と、当時思いましたが、確かになー。それもそうかなと。
では、どうやって相手の心をこじあけるか。
一番、有効なのは、
データ=数値で示すこと。
ココ大事なトコロ。
感情ではない、主観ではない、データ=数値で示すことで、論点をずらさず、相手を説得できます。
これ、めっちゃ有効。
絶対やってみてほしい。
③目👀にやきつける!
こんなこと聞いたことありませんか?
思いは気体。
言葉は液体。
文字は固体。
なっとく~。
いくら相手に言葉で伝えても、液体だから、流れて行ってしまうのです。
自分でも、誰かから聞いた話、"聞いたことあったかも~"って思ったりしませんか?
流れていっちゃうと、すぐ忘れちゃうんです。
だから。
文字にして固体として、残すことが大切。
できれば、ビジュアル=図で。
そう。それが、プレゼン。
最後に
今まで、私は一生懸命、説明してました。言葉で。
なんで、私の意見が通らないのーーーって腐ってました 笑。
相手に理解してもらう努力ができてなかった。
データで示して、図で可視化できれば、相手に言葉は伝わるはず。
そして、その過程で、自分の考えにもっともっと自信が持てるはず。
だから、データを活用してほしい。
データはミカタ。
"説得力"100倍?かどうかはわかりませんが 笑。
きっと、あなたの価値を上げてくれます。
データ活用が進みにく業界や会社、ご担当者のサポートをしたいと思っています。
ちょっとやってみようかなと思って頂けたら、幸いです。
最後まで、読んで頂いてホントにありがとうございました。