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PDCA「P」の数値化ができたらうまくいく!

こんにちは。
ブログを見に来てくれて、ありがとうございます。

このブログは、

"データの活用って言われてもピンとこない…"
"DXって、画期的なシステムいれないとできないんでしょ⁉…"
"データでわかることって何!?"

…って、思ってらっしゃる方に、"データを使うと仕事がおもしろくなる"ことをお伝えしたいと思って発信しています。
データを活用して業務改善→自動化できれば、それはもうDX。
(一般論と違っていたら、ごめんなさい。勝手な解釈…)
"イチから始めるプチDX"
「ちょっとやってみよううかな?」って思うキッカケになれれば、幸いです!

■さて。"PDCAサイクル"

お仕事をしていると、聞いたことがない人はいないのではないかと思うほど、浸透しているこのコトバ。

P:PLAN(計画)
D:DO(実行)
C:CHECK(検証)
A:ACTION(対策/改善)

をグルグル回して、業務の質をあげていきましょうという話。
そう。そう。
いつも言うやつ。
成果あがるはずのやつ。

だけど、みなさん、うまくできてます?

わたしは、これまで、何度もトライするけど、
「なんかうまくいってるのか、いってないのか、よくわからない…」
ってなって、途中でウヤムヤにやめちゃうことがほとんどでした。
周りを見渡しても、同じような人が多いような…

やれば、成果がでないはずがないと思っているのに、なぜか最後までやりきれない。

…で、考えたんです。

ウヤムヤにならずに、スカッと回せる方法を。

■「P」の数値化!

結論を先に言っちゃってますが…笑

「P」の数値化ができると、PDCAはスカッと回る。
「P」の数値化ができていると、「C=CHECK」は楽勝!
どの項目が計画通りになってないのか、一目瞭然です。
やるべき「A=ACTION」がハッキリミエル👀。
そして。そして。
「D=DO」やってみて、また「C=CHECK」。
高速で回せる!
途中でウヤムヤにならない!

■「P」数値化はどうやるのか?

最近、お仕事させて頂いている企業の新しいお店がOPENしました。
OPENするまでに、わたしがサポートさせてもらったのは、「P」の数値化。

・何を伝えたいお店なのか。
・何をどれぐらい販売する設定なのか。
・平均の一点単価はどれぐらいになる設定なのか。
・新しいお客様が何人/顧客様が何人購買してくれる予定なのか。
・客単価はいくらぐらいになる予定なのか。

パズルみたいに全部組み立てておくのです。
できるだけ、ピースを小さくして。

昨日、OPEN初日を迎えました。
あとは、実際の売上が、数値化された「P」のように動いているかどうか、CHECKするだけ。
パズルを細かく、細かく、組み立てておけば、「P」の通りにいかなかったところが、一目瞭然。
そして、改善。
早っっっ!!!

■さいごに

今日は、データを使って「P」を細かく数値化しておくと、PDCAはうまくいくというお話でした。

なんかうまくいきそうで、ワクワクしませんか?
これは、リアルなゲームです。
決して、軽い遊びと言っているわけではありません。
ガチで勝ちにいくから、おもしろいゲームです。
ゲームを楽しめたら、お仕事がきっともっと楽しくなるはず。

もしも、効果がありそうだと思ってもらえたら、うれしいです。

つたない文章を最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
感謝!

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