マインドマップ初歩の初歩
今日はひと月前からとっても楽しみにしていた「マインドマップ初歩の初歩」講座に参加してきました。
マインドマップとは、イギリスの著述家トニー・ブザン氏が考案したノートの取り方です。脳の働きや仕組みを生かし、脳の第一言語であるイメージ(色・形・つながり・連想)を二次元の紙に再現できるようにしたものがマインドマップです。(上のイベントページの写真を見てみてください!)
マインドマップは読書記録や講義メモなど学習に、ブレインストーミンやプレゼンなど仕事、または家庭でのメニュー作りや行事の計画など様々なことに使えます。
基本的なルールを教えてもらい、早速書いてみます。
まずは「幸せ」をテーマに10本のブランチを出して、5分で埋めていきます。その後1分でシェア。
次に自己紹介を作成、シェア。
お昼を挟んで実践編にも参加。自分が今気になっていることでマインドマップを書き、シェア。
私は音読道場さいたま支部について書きました。太い線でメインブランチを出し、そこに5W1Hに当たることを書いて、そこからブランチを出しました。
皆さんにシェアし、意見や提案をもらいました。講師のモモ先生も的確なアドバイスをくれ、そこで時間切れ、早退して駅まで走り、3時半からの英会話レッスンに間に合いました。
このマインドマップ、かなりのことに使えるのではないかと、今ワクワクしています。
音読道場さいたま支部のもまだまだ書けるはず、次にしゅりさんと会ったときに二人でアイディアを出して書き足していきます。
モモ先生は毎日のやることリストや、お話会のメモなど、全部マインドマップで取っているそうです。とってもきれいな字と上手な絵が描いてありました。
「私は絵が苦手だし字が汚いから」
と言ってあきらめるにはもったいなさすぎるツールだなと思いました。
このためならば、読みやすい字を書いてみようではありませんか。絵も上手になろうではないか。
でもマインドマップは人に見せるためのものではないので、きれいである必要はないのです。だから自分が満足すればいい。
脳にあることをどんどん出す。
読書などでインプットしたことをマインドマップでアウトプット。
色々参加している講座もマインドマップ方式でメモをとることで、後で見直しやすいものにできる。確かに殴り書きのように書いたメモをもう一度読み直したりすることはあまりない、復習をしていないことが多いです。マインドマップは単語で効率的にメモしていくことで脳の働きを生かしていくことができる。これは音読道場のサイコロ暗算や抽象構成作文法とも似ているのでは?
しばらくこれに夢中になります。明日からが楽しみ♬
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?