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大概のことは対処療法

そうなんです。大体応急処置。その場しのぎ・・・

鼻水が出れば、鼻水を止める薬
皮膚に湿疹ができれば、ステロイドなどでブツブツをとめる薬
腰が痛ければ湿布

もっと根本的な原因あるのかもって思ったことありますか?

医療現場で、『あの先生は薬も出してくれなかった・・』っておっしゃっている方をよく見かけて、『それは素晴らしい』と思っております(笑)

なぜ?蕁麻疹ができているのか、なぜ腰が痛いのか、なぜその不良が体に起こっているのか、もっと考えなくてはいけません

そもそも、身体は何か異物が体内に入れば、鼻水やくしゃみで出したり、熱を出して闘ったり自然な現象。それを即薬で対処して現象を消してしまっていいのでしょうか

その薬が効いて、鼻がとまればそれでいいのか、表面的な症状さえなくなればそれでいいのか。腰が痛い、痛み止めを打って痛みがなくなればいいのか。本当は別な場所のゆがみや、何か別な原因があって、腰痛という症状が出ているのかもしれない。そう考えたことはありますか?

身体にでる症状だけではありません。こどものことで悩んでいる。こどもに問題が起こっている。これは言うことを聞かせられればいいのか。それが子どもにとって我慢になっても、トラウマとなってしまっても、今さえ扱いやすくなってくれればそれでいいのか

すべてにはもっと奥深く原因があることがほとんど

それをもっと知ろうと、気づこうとしなければいけないと思います

そしてその方が楽しいと思いませんか♡
だってそうなっている理由があるのだとしたら知りたくないですか?

わたしはそれを楽しんでいます✨

起こっているすべてに理由がある、だからその現象が起きている♡
この理由なんだろう~ワクワク

なぜ(# ゚Д゚)イライラ (から)→ なんでだろう♡ワクワク

に変えて向き合ってみるのはどうでしょうかね♪
どうせなら楽しい毎日にしてこ~~~~♡


最後までいつも読んでくださりありがとうございます!

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junko.resta /考え方を変えて人生を変えるメンタルアドバイザー
ご縁に感謝です♡