「感情」という言葉から出てくる感情は？

こんばんは。

皆様は「感情」と聞くと、何を思い、何をイメージしますか？

以前の私は、「感情」と聞くだけで、ちょっとネガティブなイメージがありました。それは、自分が感情に振り回されたり、得体の知れないもの、という印象があったからです。

今は「感情」ということに対して、わりとニュートラル。大切でもあり、感情を味方にすることもできる、と思うようになりました。
自分の感情を客観的に見るために書き出したり、言語化するためにコーチングを受けたり、という方法も沢山試しました。たしかに、それも効果あり！
ただ、どこかで「〜べき」という意識が働いてしまったり、自分でうすうす気がついているけれども、素直に認められなかったり、なかなか苦戦したことも事実です。

ヒプノセラピーも、自分の感情を客観的に見直す、という作業には変わりないのですが、書き出しやコーチングと違うのは、やはり、リラックスした催眠状態にあるので、感情をもっと直接的に体感して、「〜べき」を外したところで自分の気持ちに正直になれるところ。だからこそ、沢山の「〜べき」を抱えて、きちんとした自分でありたい、大丈夫な自分を演じている、頑張っている大人の女性にこそ、受けていただきたいセラピーです。
もちろん、深刻な落ち込みや、大きなトラウマを抱えている方は、専門家にご相談下さい。けれども、日常をがんばりながら、自分の感情や気持ちと向き合うことが忙しくてつい疎かになっている、今のままでも大丈夫だけれども、どこか満たされない、もっと楽に自分らしく生きたい、と思いがある方には、一度でもヒプノセラピーのセッションを試していただければと思います。

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