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鉢花栽培の裏技

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鉢花栽培について基本から裏技までていねいに解説いたします
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#鉢花

園芸植物と共に夏を生きる

「園芸植物と共に夏を生きる」と題して2冊目の電子書籍を出版しました! サブタイトルは「日本の夏を乗り切る夏越しの秘訣」 「ガーデニングの裏技」の運営者 並木順子が温暖化著しい日本の夏を乗り切るための夏越しの裏技を伝授いたします。 kindle unlimitedで追加料金なしでお読みいただけます。 下記のバナーをクリックしてくださいね!!

オススメの春の鉢花

オススメの春の鉢花についてご案内しましょう。 ガーベラ ガーベラはお花屋さんではほぼ1年中ありますが、本来は5月に咲く花ですね。  鉢花としてある意味完成されているので、使いやすい鉢花です。花色と花姿が春らしい感じなのが春の鉢花として一押しの理由です。白から赤まで様々な花色があり、八重、セミダブル、スパイダーなど花形も豊富です。  鉢花用のガーベラは種子から育てる品種が使われることが多いので夏越しは難しいかもしれません。長く育てたいなら宿根系の花壇用のガーデンガーベラを

冬の室内鉢花は2つに分けて対応しよう

 冬は屋外の花壇などでは花がなくなるので、室内に鉢花を飾ることが多いですよね。実は冬の鉢花には大きく分けて2種類あって、室温が低めの方が花が長く咲くものと、逆に室温が高めの方が長く花を楽しめるものがあります。  ここでは冬の鉢花を2つに分けて解説します。 室温が低めの方がいいもの シクラメンやプリムラ、シャコバサボテン、エリカやカランコエなどは室温が高めだと早く花が落ちたり、葉や蕾が傷んだりしやすくなります。これらの鉢花は人間が少し寒く感じるくらいの方が調子がいいようです