トマト、ナス、ピーマン、枝豆、ショウガを植えました
いよいよ、夏野菜の作付けシーズンがやってきました。畑にはいろいろな苗が届いていて、そこから自分が育てたいものを選んで植え付けます。
我が家は、中玉トマト、ナス、ピーマンという育てやすい定番野菜の苗を選択。前々回に作ったマルチ(耕して肥料を入れた土に黒いビニールをかぶせたもの)に、マルチカッターで3つ穴をあけて、それぞれに1本ずつ苗を植えます。植えた後は、水をたっぷりあげて、苗が風であおられないように仮支柱を立てて、麻のひもで固定。これで苗の作付けは終了です。
続いて、ショウガを植えます。マルチに穴をあけて、10cmほど掘って、ショウガを芽が出る場所を上にして埋めます。芽が出るまでは1か月ほどかかるそう。
枝豆は種から育てます。マルチに穴を6つあけて、ひとつの穴に4粒ずつ、種を入れ、防虫ネット設置すれば終了です。こちらは1週間ほどで芽が出るそうです。
ここまで約30分。事前にビデオで学び、畑でもアドバイザーの方が教えてくれたのでとっても簡単でした。
次は、おまけで貸してもらったジャガイモ畑のお手入れ。ひとつのマルチから4~5本の芽が出ているので、大きなジャガイモを実らせるために2本に絞ります。「芽かき」という作業です。
最後はソラマメをチェック。すでにいくつか小さなソラマメが育っていました。あと1週間で収穫できそうです。楽しみ!