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ワーケーションハウスプロジェクト

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コロナ禍で、住まう場所の大切さを実感。油壷湾を見下ろす美しいハーバーンビューの小網代の土地を手に入れて、小さなワーケーションハウスを建てるプロジェクトの記録です!
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#小網代

納得するための2ndプラン

1stプランをいただいてから1週間。このプランの家が建ったらどんな暮らしが実現しそうなのか、そもそも自分たちはどんな暮らしをしたいのか。WEBで様々な事例を検索したり、建築雑誌をめくりながらあれこれ考えました。 その結果あらためて感じたことは、1stプランは私たちの予算的なことも考慮いただいたうえで十分に魅力的なものだということ。ただやっぱり気になったのが「海の見え方」でした。 1stプランは、自然と調和するこじんまりとした建物で、あまり高さを出していません。生活のメイン

1stプランをご提案いただきました。

最初の打ち合わせから、ちょうど1か月後の2022年7月13日(水)、八木さんご夫婦から小網代の家の1stプランをご提案いただきました。 こんな暮らしをしたいというのはお伝えしましたが、自由な発想でプランニングしていただきたかったので、具体的なプランはまったくのお任せ。はたしてどんなプランを提案いただけるのかとても楽しみで、楽しみすぎて、前の晩はプレゼンを受ける夢をみてしまったほど(笑) ちなみに夢の中で提案されたプランは、変な和室があったりして、微妙…。八木さんご夫妻のセ

ハーバービューの土地を契約しました!

本日(2022年5月23日)、三浦半島の先端、油壷湾を見下ろす小さな土地の売買契約を結びました! コロナ禍で「住まう場所」の大切さを実感し、ワーケーションハウスを持ちたいと考えはじめてから約2年。大田区の自宅から1時間ぐらいで行けて、海と山の両方が楽しめる場所がいいなと、なじみのあった葉山町で探していたものの、なかなかピンとくる物件に出会えず・・・。葉山町にこだわるのはやめようとSUUMOの検索条件を三浦半島全体に広げたところ、ついに運命の土地に出会えました。 決め手は木