『体のことば解読テクニック セミナー』基本の検査(1)問診・足上げテスト
いよいよ始まりました!
山口純子が直接指導する
体のことば解読テクニック セミナー!
このテクニックは、
体の症状と検査データを元に、方程式を解くように、
体からのメッセージを解読していくものです。
最初にお伝えする基本の検査法は、
体からのメッセージのジャンルを見分ける画期的なものです。
体からのメッセージのジャンルには、
対人関係
食事
化粧品や薬品
進路
方針
仕事の範囲
お金
危険回避
予知
身代わり
などさまざまなものがあります。
これらから1つに絞り込むだけでも、一気に解読の成功率が上がります。
わたしは今までこの情報を、文章で配信したことはありません。
それを、大好きなnoteで
初披露いたします!
《 セミナープログラム 》
『体のことば解読テクニック 』を習得するための4つのステップ
1・基本の検査
2・体が警告を出す時の基準
3・症状のキーワード
4・反射点のキーワード
基本の検査
1・問診
ここでは、クライアントの症状と発症時期を聞きます。
1-1・症状
症状は出来る限り詳しく聞き出します。
・発症部位
・どの部位からはじまったのか。
・どのくらいの範囲なのか。
など。
・左右があるポイント
左右があるポイントは、必ずチェックします。
■体のサインが対人コミュニケーションを示している時、
・症状が右に出たら、その相手は女性。
・症状が左にでたら、その相手は男性です。
相手の性別が分かると、問題のコミュニケーションがどれなのかを見つけやすくなります。
(右肩甲骨、左片頭痛、など)
■体のサインが対人コミュニケーションを示していない時
男女は関係なく、同じテーマの対照的なメッセージになります。
(右肩こり、左肩こり、右お尻、左お尻、など)
・感覚の特徴
感覚の特徴は、体からのメッセージの意図を探るのに役立ちます。
・激痛の時は、緊急回避。
・コリの時は、行動の誘導など。
(ぎっくり腰、両肩こり、など)
・動きの特徴
体はメッセージをパントマイムのような表現で伝えることがあります。
難解なメッセージを推理している時に、この表現が決め手になることがあります。
(曲げる時に痛い、伸ばす時に痛い、捻ると痛い、など)
・見た目の特徴
見た目の推理は、その状態になった時に、
本人や周りの人がどんな行動に出るのかが
重要なポイントになります。
・手足の虫刺されは、長袖やズボンなどで隠す。
・円形脱毛は、まわりの人が、「見た目より繊細かもしれない」と認識して、かける言葉を慎重に選ぶようになる。
など。
1-2・発症時期
症状の発症時期は、推理の大きな手掛かりになります。
・本人の発症時期
体は、その問題に着目してもらうために、問題の発生時期と症状の発生時期を一致させます。
・症状が発生した時期にコミュニケーションをとった人物
・転職した時期
・症状が発生した時期に使い始めた化粧品やスプレー
など。
・統計による発症時期
厚生労働省や国立がん研究センターなどの統計から、その問題の本質が見えてくることがあります。
・その病気の罹患率が上がる年齢
・その病気の罹患率が急上昇した年代
2・足上げテスト
体からのメッセージにはたくさんの種類があるため、
足上げテストで、ジャンルの絞り込みを行います。
2-1・うつ伏せ足上げテスト
1・平らなところで、うつ伏せになります
2・右足と左足を交互に後ろに上げます
この時、膝は伸ばしたまま上げます。
3・足を上げるときの重さを比較します。
■右足の方が重く感じる場合
その症状のメッセージのジャンルは、
対人関係です。
さらにその相手は、1人に限定されます。
〇〇さんと、自分とのコミュニケーションの問題。
あるいは、自分対自分という場合もあります。(自問自答型)
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