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こどもが夜中に眠れない(3)5時間リミット反射点公開!

きょうは、こどもの夜中の不眠の理由が、家庭内の5時間リミットかどうかを見極める反射点を、公開します。

この投稿をお読みになる前に、重要な注意事項があります。

このテクニックは、自分自身の診断にのみ、お使いください。

このテクニックを家族に使うと、骨の歪みが発生することがあります。

では、はじめます。

【症状】

自分やこどもの夜中の不眠

自分やこどもの非感染性の咳

自分やこどもの膝の裏側の痛み

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あれ?膝の裏側が痛い。今までこんなところ痛くなったことなかったのに。

熱はないけれど、咳が何日も続くなー。

夜中に目が覚めて、一回覚めたら明け方まで眠れない。

自分が眠れるようになったら今度はこどもが夜眠れないと言いだした。

こんな現象が発生した場合は、家庭内の5時間リミット警報が発動しているかもしれません。

それを確かめるためには、次の検査を行ってみてください。

これは、自分自身の体で検査をします。

また、こどもが眠れない時も、自分自身の体で検査をします。

☆うつ伏せ足上げテスト(ジャンルの鑑別テスト)

まずは、うつ伏せになります。

腹臥位 足上げテスト スタート地点

次に、右足と左足を交互に後ろに上げます。この時、膝は伸ばしたまま上げます。

腹臥位 足上げテスト 2

その咳が5時間リミットを察知しているメッセージの場合、右足のほうが重くなるはずです。

腹臥位 足上げテスト 重い

右足の方が重く感じる場合は、反射点テストに進みます。

☆反射点テスト(キーワードの鑑別テスト)

チェックする場所は、右T3

右T3の位置

黄色いこめかみの少し上の位置にあります。

水色の前頭骨と緑色の頭頂骨の継ぎ目を指で探り、

そこから人差し指の横幅1本分より少し大きめ(1.5本分)くらい前方です。

まゆ耳ライン3(右)

この赤い点のポイントを指でぐりぐり刺激をした時に、すごく痛い場合、

パートナーとのさよならサイン

あるいは、

5時間リミットサインと思われます。

因みに右T3のキーワードは、

『さよなら』です。

T7も相手と距離をとるという点では同じですが、

T7は、元々仲間ではないことが前提で、『近づくな!』

T3は、元々仲間であったが、『さようなら』

こういうニュアンスです。

さよならサインは、相手との関係を、言葉の使い方などのコミュニケーションテクニックでどうこうできるレベルではないことを意味しています。

T3のサインが出ていると思われる人は、確定テストに移ります。

☆足上げテスト(反射点確定テスト)

うつ伏せになり、右足左足を交互に上げ、右足が重たい状態を確認した上で、検査に進みます。

腹臥位 足上げテスト 重  文字付

うつ伏せのまま、右T3 を、グリグリします。

お顔は、下を向いたままでも、横を向いても、どちらでもかまいません。

腹臥位 足上げテスト 反射点確認(右)

右T3をグリグリしたまま、

右足と左足を交互に上げます。

この時、最初に重かった右足が軽く上がったら、右T3 確定です。

腹臥位 足上げテスト 軽い  反射点確認テスト

この時、最初に重かった右足がそのまま思いままだったら、右T3 のキーワードの理由以外の警告です。

反射点確認テスト腹臥位 足上げテスト 重  文字付

右T3が確定した人は、対策足上げテストに移ります。

☆足上げテスト(対策テスト)

まずは、T3 のキーワードに沿った対策を体に聞いてみましょう。

A「夜に目が覚めても、無理に眠ろうとしない」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

B「夜眠れない時は、眠る努力をする」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

腹臥位 足上げテスト A

腹臥位 足上げテスト B

A「夜に目が覚めても、無理に眠ろうとしない」と、イメージしながらだと、右足が軽くなり、

腹臥位 足上げテスト 軽い A

B「夜眠れない時は、眠る努力をする」と、イメージしながらだと、右足が重くなる場合、

家庭内の生活リズムをずらすことで、お互いを支配し合う危険を回避できる可能性が高くなります。

腹臥位 足上げテスト 重  B

次に、「昼寝時間をずらす」「車で外出する」など、独自で考え付いた対策をイメージしながら、足上げテストをしてみてください。

腹臥位 足上げテスト 対策イメージ

その対策が、現実的で有効ならば、重かった右足が軽くなるはずです。

因みにこのT3の反射が出ている時、骨の歪みはどうなっているのかというと、

胸椎3番の歪みが発生しています。

胸椎3番が歪むことで影響をうける臓器は、肺です。

この歪みは、ウィルスに感染していなくても、脳の指令で咳を発生させます。

人類の歴史の中で、その咳がウィルスによるものなのか、そうでないものなのかを判別できるようになったのはごく最近です。

それまでは、咳が出れば、どんなものでも危険な感染症とみなし、近づかないという策がとられていました。

そのため体は、家族であっても今は距離が必要と判断したときに、咳をつくりだすのです。

夜眠れないのは、家族との生活リズムをずらして距離をとるためと推理できます。

膝の裏側の痛みは、正座することが困難になり、今は膝と膝を突き合わせて本音を語り合うより、距離をとることを優先させるためなのかもしれません。

世界中が巣ごもりを余儀なくされている中で、家庭内の暴力が社会問題になってきています。

体は、そんな中で家族の絆が切れてしまわないように、秘策を教えてくれているのです。

そしてもうひとつ。わたしが巣ごもりで学んだことは、

大変な時に現場に駆け付けるだけが人助けではないということです。

今は一人一人が結界を張って巣ごもりすることが、人助けになり、国や世界を救うことになるなんて!

T3

家庭の、国の、人類の将来を見据えたすごいサインだ・・・

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■ 解読カイロプラクティック

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山口 純子
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