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ARTに触れる

お疲れ様です。
寝苦しい日々から、
少しだけ軽減してきたように思いますが
いかがお過ごしでしょうか?

今回は先日伺った、リニューアルOPENした
上野西洋美術館のことを少し。


上野公園には、定期的に写真を撮りに行きたい場所の一つで、そういえば…工事しているんだなあと思っておりました。

常設展は、ワンコインで入れて
夕方からは無料とかだった気がします。
(記憶が間違っていたらすみません。)

絵画や彫刻などは、写真の原点だと思っていて
その場にいることにも、人が行き交う光や影にいつも吸収できる何かがあって。

リニューアル記念ともあり、沢山の方々。
夏休みということも重なり、学生さんもいました。
一生懸命メモを取っている姿は、素晴らしいことだと感銘を受けました。

ーこのご時世で、音楽や芸術どころではないと…
確かにせちがなく、先の未来が見えない時代。
しかしながら、自由に何がを発信できる柔軟な世の中になって来た、とも言えるわけで。云々。


気難しい話は、置いておいて。
私が好きだな、っと思った作品をいくつか。
(写真は、撮影禁止以外のものです。)

画像1


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折角なので、音声ガイドを利用しました。
ピアノに合わせて、情景を表現する言葉は
作品の表情を引き立たせておりました。

画像3

観覧している方々の影が、本当に素敵。

ここでの解説は、はぶきます。
実際に体験した方がよいに決まっていますし
いかんせん、烏滸がましく思います。


何かを表現して、世代や価値観を共有しながら
後世に受け継ぐことができるのは、音楽やARTなどに思います。
歴史を語ることには恐れ多いのですが…
そんな作品を作っていきたい、そう思いました。

また余韻に浸るために、図録を購入。
娘は、袋を購入しました。
またゆっくり、時間を取って行きたいです。


「自然と人のダイアローグ」
リニューアルOPEN記念
フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
2022年6月4日(土)〜9月11日(日)


坂本 純子




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