もう一つあった、自己肯定感の低い私がしていたこと その11
11 他人の許可。〇〇してもいいですか?聞かないとできない人
先生〜、〇〇してもいいですか〜?
お母さん、お菓子食べてもい〜い?
この仕事に就いていれば大丈夫ですよね?
誰かの傘下にいて、言われたことをしているのはホント楽だった。
言われたとおりにさえしていれば何の文句も言われない。
でもその傘より大きくはなれない。
まあ、そこそこ。
シニア世代のある人が、
「僕の人生はこれまでそれほど大きな波もなく、まぁそこそこの人生だったよ」
と、うれしそうにうなずいて話していたのを聞いて、私は、よかったですねと答えながら、内心で(?)と思ってしまった。
あなたはどうですか?
Change→→→
その後、その(?)についてゆっくり考えてみたら、私は「そこそこ」ではつまらないなーと思っていることが分かった。
わたしは自分の人生を「最っ高✨」の人生にしたいのだ
生きているからまだ間に合う。
そのために私は人生からこのスタンスを捨てます。
もう年だからできない
そうは言っても難しい
世の中そういうもんじゃないよ
そんなのできるわけ無い
いかにも正論そうな言葉で、ついついそうだよね^_^;と同意してきました。
が、
96歳過ぎても一人で電車にのって出かける女性を知っています。
とても生き生きと、好きなことをして、周りからワガママ!と言われながらも
90代のイメージをぶち壊し続けて下さっています。
先程の言葉は、
上から下へ決めつけていないでしょうか。
言ったらそこで思考が止まってしまっていないでしょうか。
いま、私の周りにはこの言葉の逆のことを言う人ばかりが集まり始めました。
もう遅いなんてことないよ
やってみよう
やってみないとわからないよ
できるよ!
そういって励まし続けてくれます。
「私の人生は最っ高✨だった」
一生を終えて永遠に目を閉じる瞬間にそう思える人生を、今日から始めたいと思います。