『トヨタの子』を読めば社史がわかる?
どこまでが本当?どこからが創作?
読んだ全員が思うことだと思う。
フィクションと言いながら
実在の人物をこれだけ登場させ、
話の展開はもはやファンタジー。
それでもひょっとして現実なの?と思わせるのは
作者の腕なんだろうな。
鞍ヶ池の記念館に行ってみたくなる。
創業家の苦労なんてまるで縁遠い私でも
今までとは違う視点で
共感できることがあるかもしれない。
景色が楽しめるスタバもあることだしね。
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは活動費に使わせていただきます。