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中国への返品やってみた

普段Amazonで買い物することが多い。
だって便利だもの。しかも今のところそんなにハズレを引いたことないし…と油断していたのかもしれない。ハズレは突然やってきた!

今回購入しようとしたのは携帯につなぐ用のケーブル。同様の商品を何度もAmazonで購入した実績あり。前回購入店舗は欠品中だったため、他のお店の似たような商品をポチリ。

まず最初のイラッとポイントは…すぐに配送予定だったのがいつまでたっても商品が届かない。結局届いたのは3週間以上経ってから。
2つ目のイラッとポイントは…商品説明と届いた商品の性能が微妙に違う!

悩んだ末に返品してみることにした。
しかし、ここからが難関。

まず出荷元が中国の会社のため商品を中国に返送しなくてはいけない。
そのための作業が多すぎる!

自宅でAmazonの返品用ラベルを印刷する。
郵便局に行く。
追跡付きでそこそこ安いeパケットで送ろうとする。
コロナの影響で荷物が遅れ気味だからEMSで送ることをオススメされる。
Amazonの返品ラベルだけでは足りず、通関電子データの入力をするよう言われる。
(強制ではないらしいが強くオススメされる)
駐車場に戻ってデータをひたすら入力。(局内が混んでいたからね)
郵便局に戻ってラベル出力。
郵便窓口にラベルと荷物を提出。
記入書類に署名。
やっとのことでお会計。

ここまでざっと30分強。
慣れれば簡単なことなのかもしれないけれど、通関電子データの入力は漢字不可で英数字のみだから送り先住所を英語に変換しなくてはいけないし、いくつかある発送方法の中でどれがオススメなのか郵便局の人に聞いてみないことにはさっぱりわからない。
面倒な作業をあきらめずによく頑張ったわ、私。

教訓!出荷元はよく確認すること。国内ならともかく海外の場合はとにかく面倒。
さて、返送手続きは終わったけれど何円返金されることやら。

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junko
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