隠れ家のようなカフェにて
ずっと会えていなかった友人に何年かぶりにやっと会うことができた。
会えない間も連絡は取り合っていたものの、やっぱり直接話せるのはうれしい。
お互いの住んでいる中間地点にある自然に囲まれたカフェでランチの約束。
ランチだって言ってるのにいきなりパフェを食べる私を笑って許してくれる優しい友人だ。
どれだけ言葉をつくしても通じない人がいる一方、少し話しただけでわかってくれる人がいる嬉しさよ。お互い共感がとまらない。
何度、彼女の存在に救われたことか。
だからこそ彼女が困難にぶつかった時はいち早く手を差し伸べたい。
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