日本文学のコト、ジョージアを知るコト。
駐日ジョージア大使の
レジャバさんの本を読みながら
実は夏目漱石の『こころ』って読んだ記憶がない…
と気づき、家の中を大捜索。
確か本棚にあったはずなのに見つからない。
それならと図書館で借りた『こゝろ』は
旧仮名遣いバージョン。
難しいかと思ったけれど
読んでみると意外にスルスル読めるし新鮮。
日本文学のよさをレジャバさんから教えてもらうのはちょっと変な気がするけれど
他の国を知っているからこそ日本のよさがわかるんだろうな。
茶道も嗜むレジャバさん、
私よりよっぽど日本人っぽい。
さて、イオンで見つけた「シュクメルリ風丼」を
食べ終わったら
レジャバさんの本の続きを読むことにしよう。
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