2022年に見た韓国作品を振り返る
また1年を韓国作品で振り返ります。じゅんぷうです。
今年はすべてNetflixでの視聴となりました。
視聴途中も含めると
ドラマが16本、映画が7本。
ちょっと少ないかな。というのも今年は
『トップガン マーヴェリック』劇場リピートに
Netflixでファーストガンダム、
去年見た『秘密の森』シーズン1・2とリピートで
新作や未見作品をチェックしきれませんでした。
その中でも心動かされた作品をざっくりと
ジャンル分けしてみると
①悲しみ追い込み時代劇
②青春の追憶と現実
③痛快&ほっこりチーム解決もの
④マ・ドンソク
これはですね、
③は韓国ではなくても好きジャンルですが
①②に関しては、韓国だから見れる!
いや韓国だから見たい!!
という韓国クオリティと吸引力、
④はもう韓国にしかいません。
ONE PEACEには出てきそうだけど。
ドSの自分がドМの自分に鞭打って見ていた
『ミスター・サンシャイン』『奇皇后』。
今年の最初に見たこの2本で
精根尽きて、このあと時代劇は
『王になった男』(これもまあまあハード)、
新作の『還魂』そして
現在視聴中の『シュルプ』のみ。
『還魂』シーズン2にはこれから突入します。
チョン・ソミンが出演しないのは
モヤモヤなんだけど、あれから3年たった設定。
シーズン1の最初のうちは
いったい誰に沼ればいいのか…?
ぐらい刺さらなかったイ・ジェウクに
ずぼずぼ刺されまくったし、
やはりサイドストーリーまで含めて巧みで
夢中で見ていました。
世子にはサングラスかけて吉川晃司を
歌ってほしい妄想。世子とユルに幸あれ。
そして『その年、私たちは』
『二十五、二十一』
『私たちのブルース』と立て続けで
青春の追憶に鐘をゴンゴン鳴らされ…
チーム解決ものでは
今ごろだけど『悪霊狩猟団:カウンターズ』
『美男堂の事件手帳』『エージェントなお仕事』
『ソウル・バイブス』でバイブスぶち上げ。
『美男堂』は今まで見たソ・イングクの中で
個人的にベスト。
とどめはマの兄貴…マブリー祭りで
『新感染 ファイナル・エクスプレス』
『ブラザー』『スタートアップ!』など。
振り返ると、昨年の
『イカゲーム』や『ヴィンチェンツォ』のような
インパクトや刺激が強烈に強い作品はなかった
(少なくともNetflixでは)けど、
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が代表するように
時代がやさしさを求めてるのでしょうね。
カン・テオくんのやさしさをわたしも求めてます。
なぜか今ごろ『美男(イケメン)ですね』も
見ています。
2023もアツい韓国作品でアツい1年になりますように!アンニョン〜!!