Akiyasu & Horeyasu.の飽きっぽくて惚れやすい話し。
Aiyasuは今日も何かに飽き、また別の何かに夢中になっているところだ。夢中になる対象が変わったことを本人はまだ知らない。何かに飽きては別の夢中を上書きしていく。または飽きたのではなく、いくつもある夢中の優先順位が変わっただけなのかも知れないが、それも本人はまだ知らない。
Horeyasuは何でもかんでもとりあえず惚れやすい。口癖は「あっ、可愛い!」である。パンケーキの膨らみを見ても可愛い。どちらかというと気持ち悪いキャラクターを見ても可愛い、ワンちゃんネコちゃんを見てももちろん可愛いと言う。
対象はなんでも良くて本人が良いなと思った事を脊髄反射的に可愛いと発言し、「そうでもなくね?」という指摘に今、絶望しているところだ。いろんな可愛いがあっても良いが、なんでも可愛いわけではない。君が可愛ければそれでいい。
飽きっぽくて惚れやすい、熱しやすく冷めやすい。
何かに夢中になると頭の中はそればかりで、他のやるべきこと、大切にしないといけない事に何かモヤがかかったかのように、視界から、意識から消えていく。
忘れてく。。
どこかの誰かが言った「君以外、何も見えない」状態である。
夢中かそれ以外かの関係のような、それ以外をあえて見ないようにしているのかもしれない。一度その夢中から離れてしまうと今までの熱を持った状態に戻るまでにはとても時間がかかる。継続して夢中でいることには体力がいるように思うが、夢中の状態では疲れすら感じず、時間も忘れ、ただただそれだけに向き合っている状態となる。多分それが恋である。
夢中をやめた時、それは別人のように一切興味を示さない。気持ちが離れた状態ではとても冷静に正しい判断もできる。まるで夢でも見ていたかのように消えて無くなってしまった気持ち、なんでこんなことに夢中になっていたんだろう?
そんな経験はありませんか?
興味や関心、純粋な好きと言う気持ちが夢中を加速させる。
最近、夢中な事はありますか?時間を忘れるほど何かに夢中になること、没頭できることって本当に幸せなことなんじゃないかなと思います。
そんなことをふと考えてみた。
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