Chromebookで作るPWAアプリ日記1
こんにちは、junkawaです。
あえて制限のある環境で作業をすることで、鍛えられる(知的生産の)筋肉があると思うんです。
ということで、ChromebookでPWA(Progressive Web Apps)を作ってみようと思います。
備忘録的な日記なので、手順が前後することや抜けがあるかもしれません。ご容赦ください。
リクエストがあれば、チュートリアルを作成するかもしれません。
Web系の開発は経験が少なく、Google Apps ScriptやChromeアプリで簡単な内製ツールを作った程度です。
これを機会に、最近のフロントエンドを学習したいです。
環境
マシン:ASUS Chromebook flip C101PA
// 数年前に購入してあまり使っていなかった
ターミナル:termux (Androidアプリ)
// Linuxアプリが使えるようになったらそちらに移行
サーバ: GitHub Pages
// 無料でかつhttpsが使えるため
目標
Chromebook購入費用を、広告収入(アドセンス)で回収する
開発環境構築
ターミナル termux のインストール
Google Playを起動し、termuxをインストールします。
termuxの環境構築
$ pkg upgrade
$ pkg install emacs # お好みのエディタをインストール
パッケージを最新にします。
$ termux-setup-emulated # chromeosのフォルダにアクセスできるようにする
$ ls storage/downloads
$ cd storage/dowloads
$ mkdir workspace
$ cd workspace
Chromeosのダウンロードフォルダ以下で作業をします。
サンプルアプリを試す
を試して、ServiceWorker、manifestの概要について学びます。
上記の日本語ページは、大変役に立つのですが、英語版の最新ページに追従していないため(ダウンロードファイルなどの)リンクが切れている箇所があります。
英語ページを主、日本語ページを副として読むのがおすすめです。
サンプルアプリを手動でダウンロードし、termuxで作業フォルダにコピーします。
$ unzip ../your-first-pwapp-master.zip
$ cd your-first-pwapp-master/work
上記サイトの手順にしたがってwork以下のファイルを編集します。
今日は以上です。
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