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Chromebookで始めるKaggle日記1

こんにちは、junkawaです。

Chromebookで始める〜第二弾、Kaggle編です。

Kaggleは企業や研究者がデータを投稿し、世界中の統計家やデータ分析家がその最適モデルを競い合う、予測モデリング及び分析手法関連プラットフォーム及びその運営会社である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Kaggle

所持しているChromebookはスペックが高くなくGPUもないので、機械学習とか無理だと思っていました。


PWAでバーコード認識アプリを作っていた時、フラッシュで反射したバーコード画像をどうやって認識させるか悩んでいました。

そういえば、画像の一部を削除してから補完できるってニュースがあったなぁと思い出し。

機械学習を提供しているサービスを探した所、

ありました。さすが、Googleさんです。

Colaboratory とは何ですか?
Colaboratory は、機械学習の教育や研究に利用できる研究ツールです。特別な設定なしで、Jupyter Notebook 環境をご利用いただけます。
利用は無料ですか?
はい。Colaboratory は無料でご利用いただける研究プロジェクトです。
https://research.google.com/colaboratory/faq.html

GPUもNVIDIA Tesla K80が使えるようです。

関連情報を調べていた所、当初のバーコード画像よりも機械学習に興味が移ってしまい、結果、Kaggle始めました。


Excelを使ってKaggleの問題を解くという例もあります。

GoogleスプレッドシートやColaboratoryを使えば、ChromebookでもKaggleに挑戦できるということを書いていきます。

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