入院するとアイドルにはまるのが私 (日向坂46)
人生で2度目の長期入院をしています。1度目の長期入院は20年以上前。まだテレビやラジオが入院生活の必需品の時代です。暇を持て余してラジオを聴いていた時に流れてきたのが「モーニング娘」の「サマーナイトタウン」。衝撃的でした。初めてアイドルにはまった瞬間です。
2度目の長期入院をしている現在、はまってしまったのは「日向坂46」。今はW i - f i があるので、ネットで色々と楽しめるんですよね。youtubeで曲を聴いている内に完全にはまってしまい、今では日向坂ファン(以下:おひさま)になってしまいました。
病室は退屈なので、とりあえず推しメンバーをnote に綴ろうと思い記事にしています。
◆加藤 史帆(かとう しほ)
※上記をクリックするとメンバーのプロフィールページに飛びます。
彼女は歌が上手いです。たぶん、日向坂の曲の多くでリードボーカルをしているのではないでしょうか。クールな外見とは正反対な「へにょへにょ感」も魅力です。
初センター曲の「ハッピーオーラ」も良いのですが、個人的な好みで「やさしさが邪魔をする」をあげました。
◆齋藤 京子(さいとう きょうこ)
彼女も歌が上手く低音ボイスが魅力的な歌姫です。ユニットで歌う際に低音ボイスは武器になりますね。見た目と声のギャップ、ビジネス感のないガチなラーメン好きも魅力です。
声質が低いので、どの箇所を歌っているのかすぐに分かるのも面白いところです。
◆佐々木 美鈴(ささき みれい)
ひらがなけやき時代の実質的なセンターですね。でも、おバカと激辛料理を完食する人として知名度が上がっています。良いキャラをしている証拠ですね。
「期待していない自分」は、ひらがなけやきの中で最も好きな曲です。何回聴いてもグッときます。
◆丹生 明里(にぶ あかり)
壁やお弁当に向かって話しかけているところを目撃されたエピソードを聞くと変わった人に見えますが、ハッピーオーラが漏れ出していて見ているだけで幸せをお裾分けしてくれそうな人です。
日向坂の歌って心に突き刺さる歌も多いんですよね。アイドルが歌ってると思い聴かないのは勿体ない気もします。
◆松田 好花(まつだ このか)
宝石の原石って印象です。生真面目さで出番や仕事を増やしていくあたり、学ぶところが多いです。キン肉マンの企画で予習をしっかりとするところは感動ものでした。
「ナゼー」はかなり繰り返して聴きました。パフュームっぽい感じの楽曲が良い味だしてます。