僕の選んだ2018年映画ベスト10
2018年の映画ベスト10を選んでみた。といっても2017年よりさらに観た本数が減って、40本も観れなかったんですけどね。ライブは140本以上観たというのに。全然ダメだ。2019年はもっと映画、観ないと。(*昨年、Facebookにあげたベスト10から少しだけ入れ替えました)
1.ウインド・リバー
2.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
3.君の名前で僕を呼んで
4.アイ,トーニャ
5.カメラを止めるな!
6.シェイプ・オブ・ウォーター
7.スリー・ビルボード
8.寝ても覚めても
9.万引き家族
10.ボヘミアン・ラプソディ
1.ウインド・リバー
原住民と移住民と開拓者、それぞれの側からの差別や軋轢を描いていていろいろ考えさせられる、重厚にして緊張感ありの作品。ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンというアベンジャーズなふたりのバディ感もグッド(アベンジャーズといえば、パニッシャーの彼も好演)。ニック・ケイブとウォーレン・エリスのスコアがまた終わりのない雪原に合っていて息苦しいことこの上なし、でした。傑作。8月14日、ディノスシネマズ札幌にて。
2.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
3.君の名前で僕を呼んで
日比谷のTOHOシネマズで『君の名前で僕を呼んで』。観てよかった。脚色を手掛けたジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』ほか)って今いくつなんだろって思って調べたら、89歳じゃないですか?! 驚異的だな。感性に衰えなしということなのか、映画を知り尽くしてるからなのか。5月8日、日比谷のTOHOシネマズにて。
4.アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
5.カメラを止めるな!
ライジング翌日、札幌の劇場で『カメラを止めるな!』。こんなん、映画製作に関わる全ての人が嫉妬しちゃうよねぇ。8月13日、ディノスシネマズ札幌にて。
6.シェイプ・オブ・ウォーター
7.スリー・ビルボード
8.寝ても覚めても
9.万引き家族
10.ボヘミアン・ラプソディ
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