危機的状況は隠されているのかも
今日は以前の note ↓ の続きです
看護師の長女との会話は
家の中(1階と3階)で接触
(感染予防についてのNOTE)をさけ
LINE電話で会話をしています。
本日夜勤明けで帰ってきて話した内容です
勤務先の病院で出たコロナ陽性の患者さん
その後は別の階の個室で対応されていたが
前の日まで「ビールが飲みたい」と話されていたのに急に状態が悪化し経皮的動脈血酸素飽和度(SPO²)が20~30%代(正常値96%~99%)まで下がってしまいそのままお亡くなりなったというのです。
そして長女はこうも言います
きっと私たち看護師が軽い症状が出たとしても病院側が2回目のPCR検査はやらないのではないかと…
一般の病院も看護師さんや介護士さんの人数はぎりぎりの状態で勤務をこなしています
ひとりの看護師さんからコロナ陽性がでれば
たちまち病棟内の業務は回らなくなるのです
そうならないために
暗黙の了解で
再検査はされないのではないかと言うのです
でも今の大阪での一般病院の本当の実態は
こういうことなのだと思います
医療がひっ迫した状況から
もうすでに医療の崩壊の段階に入っているのだと実感できるのです