海士町の旅1日目～乗り物で大興奮！移動の一日～

※2022年3月30日～4月3日の訪問記録です

京都〜新大阪〜米子〜境港〜別府〜

移動の一日。お得なセット切符、朝7時前に最寄りのバス停まで歩く。頑張って荷物持ってくれて、かなりやる気満々。市バスは通常だと通勤通学ラッシュ時間だけど、春休み期間中で思ったより混んでなくて良かった～！京都駅ついたら、予想通りチョロチョロ。キティちゃんはるか来たでー！あっちも電車来た！新幹線！と騒ぐ・・・写真撮る上の子。新快速は少し混んでいて座れないけど、外を見て楽しむ。

新大阪ー米子でお得な切符があって、大人4500円。新大阪―岡山は新幹線のぞみ、岡山―米子は初の「やくも」、境港までは鬼太郎列車に乗れるってことで前々から楽しみにしていた長男。とくに「やくも」は国鉄車輛やで！座席に段差がある昔ながらのつくり。かなりな盛り上がり。

そして境港からのフェリー3時間。キッズルームもあるし、行ったきりたり子ども達、掛けめぐる～まだまだ力尽きることなく・・・境港から別府、そして内航船で中ノ島の菱浦港・海士町へ夕方5時半過ぎに入りました。

海士町の港では、お迎えに来てくれていて、こちらに住むTOKOさんご家族とご対面！子ども達はすぐに打ち解けなんだかワチャワチャ度が増す。宿泊する民宿まで歩ける距離だけど荷物を運んでもらい、明日の予定を聞いて今日はゆっくり・・・

今回4泊ともお世話になった「あづ美荘」さん。菱浦港から歩いて5分程度。海も近く、港もすぐそこ、立地もおもてなしもうれしいお宿。それも、今回2家族でほぼ１棟貸し状態で別棟だったので気を遣うこともなく居心地の良い宿でした。

疲れていたけど、なんだか明日からの海士町が楽しみでワクワク。夜ごはんもお魚がとっても美味しいし。ちょっと天気は悪いけど、思ったほど寒くもない。10時前にはみんなぐっすりです。