JUNJUN

夫、息子2人のB型男子3人に囲まれたO型の生活。より良い働き方生き方ができる場を増やし…

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夫、息子2人のB型男子3人に囲まれたO型の生活。より良い働き方生き方ができる場を増やしていきたい思いで発信中。フルタイム会社員・中小企業診断士、お試し程度の保育士、SILKフェロー、農業委員⇐パート総務人事担当と個人事業複業⇐青年海外協力隊(ケニア)⇐新卒でアパレル企画職。

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  • 子連れ発!新しい生き方・働き方

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    副業・社会起業・パラレルキャリアなど、ちょっぴり時代を先取りした経験から、新しい時代を生き抜く価値観やスキルなどのヒントになるnoteをまとめています!運営:子連れMBA(一般社団法人ぷちでガチ)

  • 海士町訪問の記録

    今後も訪問したいなー二拠点生活したいなーって思いも込めて 海士町に行った感想、日記をここに入れています

  • 子連れMBAの話

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    「子連れMBA」の実録。世界から見た女性活躍やリアルな非営利組織の運営の話を綴っています。運営団体:一般社団法人ぷちでガチ

  • 子連れ発!飲食店応援

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    子連れだからこそ、応援したい飲食店がある! そんな情報を共有するマガジンです。

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夏旅!隠岐へ その④ 海士町最終日

※2024年8月2日夜京都出発~6日帰宅 後日記載 一日目とスケジュールはこちら 崎地区 崎で目覚める朝。部屋から海が見えるおうち。波の音、虫の音が心地いい。息子たちが起きる前にお散歩ができた!特別感のある集落での朝。 歴史が丁寧に伝えられてて、そこを守っている地域が素敵です。   そしていよいよ港へ。バスで向かう。海士町のバス停は、しゃもじなんです。隠岐の民謡踊りでしゃもじを両手に持って打ち鳴らして踊るって。キンニャモニャ祭りっていうのが開催されるらしい。前回来た時も

    • 夏旅!隠岐へ その① 島後

      ※2024年8月2日夜京都出発~6日帰宅 後日記載 前回海士町以来の更新です。 またまた行ってきました~隠岐 今回は3泊4日(4日目は移動のみ)隠岐・島前島後に行ってきました~!私、島とか海の景色とか自然の中にいるのは好きなんですが、実はあまり海水浴が好きでなかったんだけど、ようやく海が好きになったような(笑)  今回は、前回の人生に刺激を与えた春の体験が面白くて、夏の隠岐に行ってみたくて計画。透き通る海が見たくて、そして仕事が・・と最近大変そうな夫も今回は連れていきたくて

      • 夏旅!隠岐へ その② 海士町へ

        2年前の春、遊びに行った隠岐・海士町。たくさんの刺激を受けて帰ったから、また行きたいなとずっと思っていた。隠岐の島からだと1時間ちょっと。昨日乗ってきたフェリー隠岐で向かう。1時過ぎに到着した菱浦港。 ウッディな感じがやっぱりいい。ここから何にも決めていないけどとりあえずランチ?でもとっても人が多くって・・・おにぎりも食べてたしいいか。ってことで、売店にあったカップラーメン、カレーメシにすることに(結局今回の旅行ではまともにレストランに入っていない)。とりあえず息子たちは、

        • 夏旅!隠岐へ その③ 初飛び込み

          ※2024年8月2日夜京都出発~6日帰宅 後日記載 海士町の日の出から始まる贅沢な朝。宿の「あたらし家」は海岸に面していて、部屋からちょうど朝日が昇るのを拝めるという素敵すぎる場所に位置しています。広い二間続きの部屋を使わせてもらっていて、東向きで窓全面がオーシャンビュー。 今日は、TOKOさんちに泊まらせてもらうので宿はチェックアウト、そして夫は仕事のため一足先に今日のフェリーで帰るので港まで送ってもらう。夫を港で見送る。 TOKOさんに迎えに来てもらって、海へレッツゴ

        夏旅!隠岐へ その④ 海士町最終日

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        記事

          保育士に興味もつ①

          昨年2021年1月末から勉強始めた保育士資格。年2回春と夏に1次試験の学科試験があります。1日目4科目、2日目5科目の計9科目。春の試験日の土日のうち土曜日がすでに仕事入っている日だったので、春に日曜日実施の科目の合格を目指し、無事日曜日科目は全科目合格、秋に土曜日実施科目を受験し1次試験合格、12月の実技試験で、ギリギリ合格することができました。せっかくなので、とりとめなくなりそうですが、1年以上たってしまいましたが、資格試験の振り返りもかねて、保育士、保育園について書いて

          保育士に興味もつ①

          海士町訪問を振り返って

          ※こちらは2022年3月30日~4月3日の訪問を振り返って後日記入しつつ振り返りました。 3月30日~4月3日、4泊5日で、子ども達の春休みと合わせて仕事も少し休んで、海士町にいってきました。4月3日朝、船乗って、電車乗って、バス乗って帰ります~こちらに移住した友人TOKOさんご家族のおかげでとっても刺激的で印象深い旅ができました。TOKOさんが今回の4泊5日すべてアレンジしてくれた旅のテーマは「海士町社会見学」。 移住して、島の暮らしをする中でたくさんの人とつながり、一緒

          海士町訪問を振り返って

          海士町の旅5日目~復路、また来るね~

          ※2022年3月30日~4月3日の訪問記録です まだ帰りたくない~っていう息子達。いやや~と朝からグズグズ。早くに起きるって言っていたのに起きないから、1人で朝日を見つつ、ちょっと振り返りしたくて港のベンチへ。最初はあまり予習しても入ってこなかった地図や歴史がもっと知りたくなる。おいてある広報物がなかなか面白い。最終日になって目を通すとよく分かってくる。ENTOのジオラマ、もう一度みたいなあ、でも9時半からなので、今度来たときには必ず。 帰路のフェリーは、別府(西ノ島)来居

          海士町の旅5日目~復路、また来るね~

          海士町の旅4日目~透明な絶品風景~

          今日は、他の島の観光へ。西ノ島へ連れて行ってもらいました。子ども達は乗る予定のフェリーより早い時間に出発する「レインボーシャトル」を見たい!と早めに港に向かう。超高速艇、あっという間に遠くに行ってしまう。そして、私たちの乗る「どうぜん」に乗り込む。 今日はTOKOさんファミリーの近所に住む島前教育魅力化プロジェクトで働いている方も一緒。その前は青年海外協力隊でウガンダにおられたって。派遣中に次の仕事で島を探していたって。凄い!!もう6年目、ウガンダの次が海士町ってなんかいい

          海士町の旅4日目~透明な絶品風景~

          海士町の旅3日目~活躍する人と現場~

          ※2022年3月30日~4月3日の訪問記録です 今朝も港での島を離れる方の見送りからスタート。 港の図書コーナーでまたもくつろいだり船を眺める子ども達。昨日知り合ったJICAの派遣前訓練の方を送るためのテープづくりも手伝わせてもらう。 なまこ加工場訪問港でお見送りの後は、なまこの加工場へ。但馬屋さんという屋号でやられている方。10年ほど前、学生起業し、漁師さんからなまこを買い取り、乾燥なまこに加工し輸出されているそう。生のまま出荷するよりも加工することで輸送代もかからず、付

          海士町の旅3日目~活躍する人と現場~

          海士町の旅2日目~大家族な子ども達~

          ※2022年3月30日~4月3日の訪問記録です 目覚めたら、あいにく雨降っていて、かなり寒く感じる。港で待ち合わせなので海沿いを歩いて行くんだけど、その透明度に驚き。あまり透き通っていて深いところまで見える。小さな魚たちがいっぱい、キラッと光る。イワシかな?たまに少し大きいのもいて、でも、のぞき込むと結構深くて吸い込まれそうで怖い。 菱浦港には船以外にもいろいろ多分、離任式かな?港では先生の見送りで歌っている人たちがいて盛り上がっている!あー島やなー、なんか船での出発ってい

          海士町の旅2日目~大家族な子ども達~

          海士町の旅1日目~乗り物で大興奮!移動の一日~

          ※2022年3月30日~4月3日の訪問記録です 京都〜新大阪〜米子〜境港〜別府〜移動の一日。お得なセット切符、朝7時前に最寄りのバス停まで歩く。頑張って荷物持ってくれて、かなりやる気満々。市バスは通常だと通勤通学ラッシュ時間だけど、春休み期間中で思ったより混んでなくて良かった~!京都駅ついたら、予想通りチョロチョロ。キティちゃんはるか来たでー!あっちも電車来た!新幹線!と騒ぐ・・・写真撮る上の子。新快速は少し混んでいて座れないけど、外を見て楽しむ。 新大阪ー米子でお得な切

          海士町の旅1日目~乗り物で大興奮!移動の一日~

          ハイブリッドを当たり前に

          「ハイブリッド」特に学びの世界で『ハイブリッド教育』という言葉も使われるようになり、大学や高校でのオンライン+学校で学ぶ「ハイブリッド型授業」も広がり、学びの多様性が広がっています。これって働く場でも共通するのではないでしょうか。 コロナ禍をきっかけにして、もともと制度として持っていた大企業やなんとなく仕方なしにやっていた小規模企業の方も(もちろんコロナ前から積極的にリモートワークを当たり前に整えていた事業者さんもいますが)、リモートワーク、テレワークが当たり前に定着してき

          ハイブリッドを当たり前に

          バイアスと学びのコミュニティ

          「小さい子どもさんがいるから配慮がいるよね~」それは、ありがたく恩恵を受けていることもあるんだけど、よくありがちなんだけど、未だに男性が女性に配慮していることが多いのではないかと。男性だってそう見るのが当たり前じゃない?って思うこともある。「男性」は奥様に子どもをほとんどみてもらっているから、そういう思い込みもある。 以前からモヤモヤしているのが、飲み会や土日の仕事の予定をその場で入れる男性、小さな子ども二人いるって言ってなかったっけ?余計なお世話だけど、その奥にある家族の

          バイアスと学びのコミュニティ

          ランチタイムの可能性

          今年、ちょっとコロナのこともあり滞っているけど、「ひと月に1回は社外の人とランチしする」というWISHLISTに入れた項目がある。たまたま、狭い京都、オフィス街の勤務なので、知り合う人は「近いですね~」「またオフィス遊びに行かせてください!」という社交辞令の挨拶も多い。でもそれっきり。今の時代、リモートワークが進む中だし余計にオンラインランチも可能かもとかもあって(それだと今でも月1くらいはやっているかも)。結局外での対面のランチができていない。 貴重なランチタイム 子育て

          ランチタイムの可能性

          視座が高まるきっかけ~育休を思い返す

          下の子は、2017年8月25日生まれ。4年前の2017年10月25日、初めてのぷちガチ育休MBA(現在の子連れMBA)運営会議@zoom(→でも実際は会場が近かったので対面で参加)上の子の時は、無職状態だったので産休育休はなく、下の子が初の育休、生後2ヶ月から参加できるよ~というお知らせをもらって、赤ちゃん連れで勉強できるのっていいなーという軽い気持ちでワクワクドキドキして参加しました。 地域企業と育休ママと身近な社会課題が重なる参加したのは初の試みだった「株式会社山田製油

          視座が高まるきっかけ~育休を思い返す

          「伴走」について~身近なことから

          「伴走」っていうと、一番身近に思い浮かぶのはブラインドマラソンではないでしょうか?パラリンピック開催中と合わせて気になります。 私の従兄弟が、高校駅伝の女子で全国大会に出ている北九州市立高校の監督でした。京都の駅伝に出場される際はいつも会いに行っていて、長年の駅伝の伝統校、市立高校で全国大会にたびたび出るってすごいなーと思っていて、京都で応援できることが楽しみでした。そして少し前に連絡があったのですが、教え子の河口恵さんが2020パラリンピックのブラインドマラソンの選手、道

          「伴走」について~身近なことから