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ブロックのブロック

兄弟や親族との関わりがしんどい。

なんか、思うように自分を出せない。

疲れた。

連絡も嫌なのに、見て、返信して、ストレスを溜めている。

もう嫌や、、、関わりたくない。

遠いところに逃げてしまいたい。

ずっと受けたかった方のセッションで、

「まずは、LINEのブロック」とアドバイスをいただく。

不安ベースの自分のままどこに逃げたってビクビク怯えたままだ。

「メッセージ見たくないの。」

「休憩したいの。」

その声を押さえ込んだり、否定したり、誤魔化しているうちに、拗ねさせて…

「もう関わりたくない!!遠くへいきたい」

になってるんやな。

かんじんなことは、いまこの時点で自分を安心させてあげられる方法を選ぶこと。

「ブブブブロック、、、」

「そんなことしたら、怒りの制裁電話がかかってくるよ」←そんな気がしているだけ。

「電話にでなきゃいい」

「そんなことしたら、二度と顔合わせられないよ、、、」←妄想が暴走。

怖えぇぇぇぇぇぇ!!!!←禁止している

右の胸がきゅうううううううっと縮み上がる。

人からしたら、なにをそんなことで大袈裟なって話かもしれないけど。

わたしは、怯えている!!!

(あとで気づいたのだけれけど、別の方にもそれはブロックしなよって言われてた。)

(禁止してるから、忘却ボックスに仕分けされていた。)

(しかし解決するまで、何度も出てくる。)

落ち着いて考えてみれば、

なんか言われても、

「なんか操作間違えてもうたぽい〜」って言うだけ。

セッションを終えて、列車の中でポチリポチリとブロック設定をする。

できた。

ハアハア、、、

わかってたけど、なにも起こらない。

大丈夫だ。

勇気を出せたことが、まずうれしい。

笑うかもしれないけど、めっちゃ怖いんやからな!!!

こういう地味なのが、勇気いるんやからな!!!鼻息荒くなる。

まだざわざわするけど、しばらく自分がどう変化していくのか見てみよう。

わたしのなかの小さな実践。

うじうじごにょごにょ、うめいて、踏み出す。

この恐怖、なんとも言えない味わいです 笑

ブロックのブロックを外すお話でした。

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