眠い、眠い、眠いなぁ。
梅雨ってこんなに寒かったんだ。
雨の日が何日か続くと、だんだんと寒くなってくる。
靴下履かないでいたら、調子が悪くなった。
眠くて、眠くて、欲望のままに眠ってる。
FBで人の活動的な様子を見ると、なんでこんなに動けるんだろうって不思議になる。
わたしはなんでこんなに寝るんだろう?
睡眠に溺れたくて生まれてきたのかな??
よっぽど寝不足の人生を生きたことがあるのかなぁとか、妄想してみる。
すごく貧乏で、早朝から夜遅くまで身を粉何して働いてたとか。
昼も夜も爆弾が落ちてきて、戦闘の終わらない地域で、ビクビクしながら廃墟の中に身を隠して暮らしてたとか。
前世か集合意識か、勝手な妄想か。
実際のところはわたしには分からないし、あんまりこだわらなくていいかなって思った。
今を生きるのがわたしの仕事。
低気圧と寒さと体のギシギシした疲れで、めっちゃ眠い。
それを淡々と満たしてあげるのが、自分のやることだなって、
都合のいいように考えてまた眠る。
新しい枕、いい感じ。
調子に乗って、好きなだけ寝てる。
日が傾いてからのそのそ起き出して、ちょっと仕事する。
自分の暮らしを快適にするための仕事。
気にしなければいいか。方法分からんし。
置いたままになっていることに手を付ける。
とりあえず、この人に聞いてみよう。
自分が何を知りたいのか言葉にしてあげるのって、ちゃんと時間を取らないとわからないんだなぁって改めて思った。
言葉にすることで、自分の内側がはっきりする。輪郭ができる。
わたしの仕事は、自分と対話してそれを見つけてあげることなんだ。
集中力して考えないといけないから、結構たいへん。
でもやっぱり気持ち悪いから、時間取ってやったほうがいい。
やってもやっても終わるもんじゃないし、作業で片付くものでもない。
だから毎日ちょっとずつ。
それでも見て見ぬふりしているところがあって、ふとした時にぽこっと出てくる。
「あぁ、やっぱりぃ?」
「そこ、いりますよね。」
痛いところ突かれて、腰上げる。
お掃除みたい。
寝たいだけ眠って、自分が気持ちよく過ごせるように自分の内側や身の回りをお手入れする。
それがわたしにしかできない仕事。
自分をやっていくための仕事。
今日も何も生み出してないけれど、そういう仕事はやっている。
思い立って家中の排水溝のお掃除始めてしもうた。
忙しい。
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