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声フェチについて語る

私は声フェチだ。
昔は手フェチで、今も手がキレイな人は好きなのだが、それに加えて声がいいと最高だ。
顔がタイプでなくても、声がいいと気になってしまう。
今回は、声フェチについて語っていこうと思う。


声フェチになったきっかけ

きっかけは、声優さんを好きになってからだ。
30代前半の頃、仕事が続かず転々とし、精神的に病んだことがあった。
そんなときに、あるゲームと出会う。
『夢王国と眠れる100人の王子様』である。

今も続いている人気ゲームで、なんと今年で9周年なんだそう!
いわゆる乙女ゲーム要素の入ったパズルゲームで、タイトル通り王子様が100人以上出てくる。
私がやっていた当時で100人超えていたので、今ではもっといると思う。

このゲームで数多くの声優さんを知ることになる。
声を聞くとどんな人か気になり、検索。
声優さんは声だけでなく顔もいい人が多く、衝撃を受ける…!
ここからが沼の始まりである。

今では、声優さんの声でイントロクイズできるくらいには詳しくなった。(主に若手の声優さん)

声優さんのおかげで、辛い時期を乗り越えられた。
暗闇の中から光を照らしてくれたのが、声優さんだったのである。

好きなタイプの声

私の好きなタイプの声は、やや低めで少年感のある声。
今一番好きな声優・小松昌平さんの声がまさに好きなタイプだ。
ちなみに、小松昌平さんは手もキレイである。

一番初めに好きになったのは、細谷佳正さん。
彼の声は今ももちろん好きで、気になるコンテンツがあればチェックしている。

他に江口拓也さん、酒井広大さん、西山宏太朗さん、深町寿成さんも好きだ。
全員生で見て声を聞いたことがあるが、画面を通さずに聞く声がまたいい!

それが堪能できる朗読劇は最高だ。
LIVEやトークイベントなど、さまざまなイベントがあるが、声優さんの真骨頂は朗読劇だと思う。

台本片手に舞台に立ち、声だけで表現する姿が本当にカッコイイ!

声フェチはずっと前からかもしれない

きっかけは声優さんと書いたが、思い返せばずっと前からかもしれない。
私は倉木麻衣ちゃんがデビュー当時から好きなのだが、彼女の声で虜になった。

透明感があり、α波が出ているような癒される声。
ずっと聞いていたい、唯一無二の声。

声量がないと言う方もいるが、LIVEを見ればそんな思いは吹っ飛ぶと思う。
LIVEでの彼女はとてもパワフルで、癒しと同時に元気をたくさんもらえる。

これからも彼女がアーティストを続けてくれる限り、ずっと応援していこうと思う。
興味が変わりやすい私は推しも変わることがあるのだが、彼女だけは一生の推しだと自信をもって言える。


声フェチから推しの話になってしまった。
私の場合、声が好みでないと推しにならないともいえる。

皆さんも自分のフェチを深掘りしてみてほしい。
意外な発見があるかも?

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