白河小峰城(日本100名城44/100)*帰宅しました
まずは朝ごはん
「東山温泉 庄助の宿 瀧の湯」の朝食。
お重はセットされていて、他は和食ビュッフェ形式。
少し前に同じ宿に行かれたnoteメンバーさんの記事を見て、
つき立てお餅を楽しみにしていました。
なので小さめサイズをお願いして・・
白河小峰城へ
会津若松駅からは途中郡山で乗り換えて2時間ほど。
ここでも運良くボランティアガイドさんと遭遇。
1時間20分くらい、とっても丁寧に案内してくださいました。
三重櫓は実質的には天守に相当するそうです。
このころ各地では鉄筋コンクリートで外観復元されるケースが多い中、昔の図面をもとに、木造で復元。
木造復元天守は全国5城しかない。
床板は幅1メートルくらいの杉板だし、梁も立派。どんな大木?
木材の調達もさることながら、その技術のある職人が必要。さぞ大変なことだったと思うが、やっぱりこうでなくちゃ!と思うなあ。
2011年の東日本大震災により、10か所の石垣が崩壊。崩れ落ちた石は約7000個。
5年かけて修復した。
修復箇所が分からないくらいです。
そこからまた新幹線で2時間余り→JR
帰ったら8時。
ガイドさんが十年くらい前に滋賀の我が市に単身赴任してたそうで、滋賀と白河を行き来していたそうです。
「新幹線の乗り継ぎはやっぱり疲れましたね~」と言っておられました。
おっしゃるとおり。遠かったです。